ふしぎな岬の物語の作品情報・感想・評価

「ふしぎな岬の物語」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

吉永小百合主演。というわけで、非常に美しいストーリー。

だって、吉永小百合だから。この人がいるだけで、映画から「毒」は無くなる。

「全ては、吉永小百合を輝かせるために」計算されて作られた、そんな感じの作品。

「こんな都合のいい設定、実際はあるわけない」と思う自分がいる一方で、「こんな設定、実際にあってほしい」と思う自分もいる。

この作品は、日本人の「理想、憧れ」を思いきり具現化した作品だと思う。吉永小百合は日本人の「女性の理想像」で、他の登場人物は自分自身。「こうあってほしい」と思う方向にストーリーが進んでいくから、観ていて気持ちがいい。

やっぱり、吉永小百合は日本を代表する女優だと思う。
少し前に読んだ原作がとても良かったので、かなり期待してた映画。でも、原作とあまりにも違う設定に、少し違和感を抱きながら映画を観る。原作では、珈琲と同じくらい重要だった音楽は?結婚式、お祭り等、村の人達との交流って必要?女の子の不思議な力に、虹の絵を持ってかえる意味って何?何故、あそこで火事が?ただ、映画で一番ジ~ンと来たのが、ミドリと父親の珈琲のシーン。これって、原作に無かったけど‥切なく悲しく涙した。原作との違いに違和感を抱いた映画のなのに、原作に無かったシーンが一番良かっただなんて、なんか変?
monja

monjaの感想・評価

3.0
映画の夏美のホタルが案外ハマったので原作読んで良かったから、この映画の原作・虹の岬の喫茶店を読んで映画も観た。
映画はとっ散らかり過ぎていかん。
先に映画から観ればよかったと。
ザン

ザンの感想・評価

3.8
年齢不詳の化け物女優、大いに尊敬する。共演の多い鶴瓶はキャッチボール姿がいまいちだ。この家屋は災害には弱そうだ。台風とか津波とか。
mini

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2.5
こんな岬のカフェ素敵なんだけどなんかもったいない。
吉永小百合ばかり目立ってる感。
shiori

shioriの感想・評価

1.7
いいはなし、なんだろうけど…ごちゃごちゃしてて少しも感情移入できず。原作通りだとしてもエピソードと人物が多すぎて観てて疲れちゃう。はじめの親子のはなしがラストシーンでもいいくらい。あとなんか吉永小百合がこわい。
私には、とても難解かつ恐ろしい映画であるようにしか思えなかったのだが、後半のある出来事をきっかけに、私の感覚は間違っていなかったのだ、と確信するに至った。
吉永小百合は、私にとって怖い女優だ。心臓の裏側を氷で撫でられたような不穏さを感じてしまう、と。
abx155

abx155の感想・評価

3.7
猟師町のはずれにある岬で喫茶店「岬カフェ」を営む主人公が、周囲の人達との交流や別れを通じて、それでもその地で生き続けることを決意する物語。
一見不思議な出来事が次々と起きているだけのように見えるけど、実は主人公の悦子が吉永小百合自身を投影しているキャラであり、吉永小百合がこれまでの映画人としての人生を振り返り、これからの決意を伝えようとしている映画と解釈すると納得が行く。
和田漁港の鯨祭りとか、沖ノ島、そして明鐘岬にある実在のカフェなど、南総のロケーションが美しい。
oyasu

oyasuの感想・評価

3.5
岬でカフェを営む女性とまわりの人々の話。
不器用な甥っ子役の阿部寛は可愛いくて、女性に好意を抱く男役の鶴瓶のさりげない暖かさが素敵だと思った。
不思議で始まり不思議なまま終わった
吉永小百合さんは幾つになっても綺麗です
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