リアルさよりも精神的な部分の反戦映画…
戦死したことを家族に伝えるメッセンジャーの映画。
プラトーンみたいな派手な部分は全く無いが、戦争の虚しさ悲惨さは伝わってくる。。。
仕方が無いことなのかもし…
【第59回ベルリン映画祭 脚本賞】
『アイム・ノット・ゼア』などの脚本を手掛けたオーレン・ムーヴァーマン監督の長編デビュー作。ベルリン映画祭コンペに出品され脚本賞を受賞、アカデミー賞では助演男優賞(…
厳密にいうと戦争映画ではないが、戦争の面影を感じ取ることが出来る映画。
イラク戦争から負傷で戻ってきたモンゴメリー軍曹。
新たな任務は上官のトニー大尉と共に兵士の訃報を遺族に伝える役。
通称メッセ…
戦闘の映像がない戦争映画‼️
言葉だけで悲惨さが伝わってくる作品で自分は好きでした✨
一応はR15+の映画です❣️
話は…戦場で戦死したことを近親者に告げる告知班に配属された若き軍人の男を描いたスト…
キツイなぁ。自分も仕事柄、人の死に直面することがあるけど、やはり近親者の方の反応が一番ツライよ。前半はそういう部分をリアルに描いてたけど、中盤以降の主人公の行動はあまり好きじゃなかったなぁ。いいやつ…
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戦死した兵士の遺族に訃報を伝える通告官(メッセンジャー)を描く。
イラク戦争で戦果を上げながらも負傷し、帰国した米軍兵士のウィルは、戦死した兵士の遺族へ訃報を伝えるメッセンジャーの任務に就くこと…
『メッセンジャー』@テアトル梅田。イラク戦争の訃報を伝える軍人の話。設定は面白く一瞬にして遺族を地獄におとす緊迫のシーンが続く。役者もよかったが軍人コンビの私生活のエピソードがやや退屈。でも何という…
>>続きを読む戦死者の遺族へ訃報を真っ先に伝える過酷な任務…自身の戦争体験と、恋人との別れの悲しみも迸り流れる。これは一つの戦争映画だ。先輩同僚との交流も深みを与えるいい作り。S.ブシェミ演じる遺族とのエピソー…
>>続きを読むこれまでの映画でも何度か見る機会があった、「○○さんは戦死されました」と訃報を伝えるだけの、軍服を着た人。
今作はその「メッセンジャー」に焦点を当てて描き、アカデミー賞で助演男優賞と脚本賞にノミネー…