POV(ピーオーヴィ) 〜呪われたフィルム〜の作品情報・感想・評価

POV(ピーオーヴィ) 〜呪われたフィルム〜2012年製作の映画)

製作国:

上映時間:92分

ジャンル:

2.0

「POV(ピーオーヴィ) 〜呪われたフィルム〜」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

 
 
 
 
自宅(CS放送)で鑑賞。アイドル番組『志田未来のそれだけは見ラいで!』の「真霊動画特集」から端を発するモキュメンタリー。アイドル二人も実名で出ている。科白っぽさと態とらしさが際立ちなかなか入り込めない。学校内のアナログ、ローテクな幽霊描写はその儘チープさが出てしまい失笑。ラスト近く無人のロビーを駈け映写室に入るシーケンス、幽霊目線と思しきフワフワしたカメラワークもモキュメンタリーとして白けた。ただ平野靖幸演じる“桑田透”マネージャーが転落~カメラが壊れる描写とラストカットは力が入っている。45/100点。

・鑑賞日:2013年4月7日
★☆ 某サイトより転載 ☆★
 
 
 
みら

みらの感想・評価

3.4
結構好きなんだけど夜の学校シーンを見ると白石晃士の撮影技術の高さとどうしても比較してしまう。そこだけがほんと残念。
minorufuku

minorufukuの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

テレビ番組に送られてきた心霊動画を再生したところ、怪奇現象が起こる。動画には出演者の卒業した中学校が映っていて…という話。

暑いのでホラーを観るの巻。
志田未来が本人役で出演していて、彼女の事務所内で撮影している番組に動画が送られてくる設定。
いつも思うのだが、こういう映画で怪奇現象が起きた場合、芸能人の方々は「仕事を途中で投げ出すなんてできません!」とか「記録のため、これから起こることを全てカメラで撮ります」とか必ず言う。命は大切にした方が良いと思う。
映画としては怖がらせる演出のクオリティがそこそこ高くて割と満足。劇中内の映画試写会でエンドロールを流して、これで終わり?と思わせておいて続きがあるのはなかなか凝っていた。とは言え、オチはやや弱い。
志田未来って大手事務所所属のはずだが、劇中の事務所は驚くほど小規模で、フィクションだからこんなに仕事選ばないんだなあ、と思っていたら劇中でやってた彼女の番組は実在していた。芸能界おそるべし。
たく

たくの感想・評価

1.5
画面酔い特集。2012年鑑賞。

もう画面揺れ過ぎて見てらんない。
ほんと辛かった。
拷問。
イワシ

イワシの感想・評価

3.2
消失した撮影者に何が起こったのかを知るために再生したビデオカメラの映像が、いつの間にかリアルタイムの心霊現象中継に変わる。過去が現在へと流入し、映像は自律し始め、物質化し固有の視点を獲得する。志田未来がフィルムを物理的に破壊してくれれば完璧だった。
きのこ

きのこの感想・評価

4.3
ドキュメンタリー風だったけどあんまり怖くなかったな…でもこれをいつメンで見て怖がってた中学時代を思い出してほっこりしたので評価高め
メモ帳

メモ帳の感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり、背景にいる人がいつのまにか移動してたりする演出とかが上手いんですよね。

追記
こんなにも怖いものに自覚的である監督はなかなかいません。たしかに、この作品(というより鶴田監督作品全般)に出てくる幽霊は、近年のホラー映画に慣れてしまった人からするとあまり怖くないかもしれません。なんとなくここら辺に何か出てくるのだろうな、と思われる箇所にずばりその通り現れ、しかもそれが生きてる人とあまり変わらない姿で出て来るからです。
一見、この映画は他のホラー映画が散々やってきたようなショッカー演出の総集編のようにも見えます。けれども、そのアイデアの中心からは少しずれた部分、あるいはそのアイデアの前後に付随する細かな部分にこそ、見なければならないものがあります。
例えば、最初の二つの心霊映像。一つ目の映像では、「誰もいないトイレの個室のドアが開く」ということそれ自体ではなく、その映像が何回もリピートしていって、その都度、映像が始まる時のカメラの位置がほんの少しずつ、一つ前の時とは違っているという点。二つ目の映像でも、「誰もいないシャワー室のシャワーから水が出る」という所ではなく、大事なのはこの心霊映像がシャワー室の入り口から始まっているということ。そして、シャワーへとカメラがゆっくりと近づいて行き、水が出るということなのです。なぜ、わざわざシャワー室の入り口から映像が始まるのか。そしてシャワーへと近づいていく時の、これはいったい誰が何のために撮影しているのか、という不気味さ。なぜかはわからないけど、とにかく入ってはいけない領域に近づいているのかもしれない、知ってはいけないことを知ろうとしているのかもしれない、という予感にも似たそわそわする感じ。
あるいは、モニターに突然謎の映像が映される場面。その映像は、どこかの屋上らしき場所の地面にカメラが向けられていて、たぶん女性であろう人の足元から映像が始まる。その足元から徐々に、下半身、上半身と、撮影者自身の体をなぞるようにカメラのアングルが徐々に上を向いていくと、最後に女性の顔のアップが映されるところで映像が終わる。この時に怖いのが、女性の顔が映る直前にカメラの向く速度がさらにゆっくりになる。いよいよ顔が大写しになっても、しっかりと顔が見えない角度なのではっきりとはわからないが、口元からして女性が笑っていることがわかる。この映像そのものも怖いのですが、やはりまたしても誰が何のために、そしてなぜ笑っているのか。という映像自体の怖さから、さらに踏み込んで考えた時のわからないことの怖さが付いてくるわけです。
さらに後半に、学校の屋上でマネージャーが自分の足元にカメラを向けている場面がありますが、最初は、またあの時モニターに映った映像がもう一度出てきた、と見てる側は思うわけです。でも実は違ったと分かりホッとした後で、でもいまこのマネージャーはあの映像と確かにシンクロしていたぞ、ということにぞわぞわっとしてしまうわけです。これも映像が怖いわけではなく、うわっ、あの時の映像と繋がっているという不吉な予感のような怖さです。
そしてこの映画で一番驚いたのは、この映画で主人公たちを襲ってきたりする女性の幽霊は、昔、頭がおかしくなって飛び降り自殺をした少女であったというのが後半で判明しますけど、その時に、その少女の頭がおかしくなったのは、この学校の幽霊について色々と調べていてその映像を撮ろうとしたから、ということがわかるわけです。では、少女が調べていた幽霊とはなんだったのか。それについてこの映画では、最後まで全く触れられないままに終わります。おじさんの幽霊や子供の幽霊が途中と最後に出てくるので、たぶん少女が調べていた幽霊はこの人達なのだろうという想像は出来るものの、もしかしたら全く別のことである可能性だって考えられるわけです。全くそんなことは気にもしないで映画が終わり、まだ得体の知れないものが手付かずのままで残っていることに気づいてしまう時、嫌な怖さが残るのです。
途中からやっと怖くなるかと、思ってワクワクしていたら、ならず面白くなかった。
slow

slowの感想・評価

3.4
POV映画の"小さな革命"を見よッ!
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{あらすじ}
女優二人が番組収録中,
おっそろしい体験をする話。

手持ちカメラ撮影による
"新たな恐怖演出"を楽しむには
なかなかの秀作♪

同じ映像のはずなのに
見るたび変わっていく映像や、
過去に撮影した映像と思いきや、
幽霊の生中継映像だったとか!w
監督のPOVを駆使した
実験的な引き出しネタが盛り沢山っ♪

観る人に「ん?あれおかしくない?」
と思わせる変な箇所や、
幽霊を探せ!ゲームも用意してるので、
友達と観たら発見があって楽しいはず♪

ニセエンドロール後に
また一波乱あったり、
映画を通して映画を見てる不思議な感覚や,
まさかの○○視点!とかww
ひねりあるPOVのくふうに
"撮影テク"の面白味を感じさせる一本。

残念なのは、
役者の声が小さいわりに、
"効果音"がでかすぎることッ!!!!
怪音にも驚くけど
霊媒師が鳴らす数珠の音にも
びっくりしたよ!ww

全体評価が低いワケはたぶん
女優や監督の看板に釣られた人や
POVの持つ"リアルさ"を求めた人の
残念票だろうな。
確かに女優はバリバリお芝居してるし
ストーリーも特に無い…。

これを料理でたとえるなら、
新しい調理法を試みて、
材料の良さを引き出す事を
省いてしまったため、
具材の"味"を求めた客から
「あの味がしない!」と
不満票を多くもらった感じだ。

作品を楽しむ"入り口"は
正門からとは限らない。
"裏門"だってあるのだ。

「こういう映画だ」として
決めつけて観るんじゃなく、
「どんな映画になるんだろう?」
とワクワクしながら観るのが一番いい。
この映画もその一つ。
私はとても面白い映画だと思う♪
biiiz

biiizの感想・評価

2.4
カメラもって撮影しながら空飛びながら追いかけてくるとかギャグにしか見えなかった
ほん怖見てるみたいな感覚
1番ドキドキしたのは真霊映像①かな