「ブリキの太鼓」(1979)のフォルカー・シュレンドルフ監督の初期作。主演バール役を演ずるのは鬼才監督ファスビンダー。ドイツの劇作家ブレヒトが20歳で書いた戯曲(1918)の映画化。公開直後にブレヒ…
>>続きを読むファスビンダーのプロモーションビデオのようだった。木こりたちとのシーケンスが好き。
好き勝手やってるだけなのに苦しくともバールは行くのです…みたいなことを詩的に難しく表現したナレーションがBGM付き…
シュレンドルフの作品で一番好きだけど、好きな理由は主演のファスビンダーによるところが大きい
ブレヒトが原作なだけに奇妙なキャラクターしか出てこなくて、その中でも主演のファスビンダーのキャラクターが…