原作の舞台劇を、原作者自らが豊かな映画表現に満ちた作品に仕立て上げている。限定された屋内空間に終始する構成は演劇的だが、人物の移動とカメラの移動が織りなす長いショット、あるいはロングからクロースアッ…
>>続きを読む顔の映画だなぁ
人物が人物に向ける視線・表情と、そこに乗っかる感情・建前・プライド、そしてまたそれを観ている人物(達)。それらを作劇上適切なタイミングでフレーミングしていくだけで、ほぼ変わらないセ…
オープニングの"本作でマレーネとなった者に捧ぐ"に集約されてる。ペトラ・フォン・カントが何かすればするほど退けられているはずのマレーネが際立つ。女だらけの情念のドラマ。心なしか全員脂ぎってる。ラスト…
>>続きを読む男性に支配されない自立した女性に見えて、支配する側と支配される側の恋愛しかできない
使用人とモデルに権力を振るうペトラ
男尊女卑を無くそうと努力している現代でも、権力や支配といった差別をすることで実…
マレーネが愛しい
野蛮、自分勝手でも美しいし、自分を愛しているカント。カーリンは普通の子だと思う。ただ普通より美しい。
マレーネとカントが踊る描写を足の動きだけのカメラだったの好きだなぁ
ファッショ…
評価が高かったこともあり期待して鑑賞したが、正直なところ自分には戯曲はあまり合わなかった。
全体の大半、特にラスト30分に至るまでは、かなり観ていて疲労感が強かった。
物語としては、レズビアンのフ…
最後マレーネに全て持っていかれる🥹マレーネ美しかっこいい🥺
いつの時代も恋は人を狂わせる。
異常なまでの他者への執着は人を狂わせ、周囲の人まで巻き込む。
人は手に入らないものにこそ羨望し執着する。醜…
2024/3/3
二度目の結婚に失敗して落ち込む、ファッションデザイナーのペトラ。元が戯曲なこともあり、舞台はペトラの住まい兼アトリエの一室のみ、登場人物も数人と少なめ。そして、ファッションがやたら…
ライナーヴェルナーファスビンダーが自身で作成した戯曲を映画化した今作
ワンシチュエーションものであり、それを最大限活かした構図が流石ファスビンダーだ
ペトラとカーリンの心の分断を2人のショットで真ん…