面白くはないんだけど、見いちゃうんだよなぁ…
岩井俊二、29歳の時のショートフィルム。
セリフは最後に一言あるだけで、ナレーションベースで話は進んでいく。
風呂なし、トイレ無しの木造アパートに住む女…
このレビューはネタバレを含みます
まずナレーションがナレーションらしくない落ち着きすぎて、声のトーンも低い。でも、リアル。劇のナレに近い。だから、ただの説明で終わらず、奇妙さを感じさせる。
偏愛の形があざや貧困的な画なのなんだか時代…
TVerにて鑑賞。
キリエの唄 公開に合わせて過去の短編
岩井俊二監督作品が配信されていて
1992 夏至の日 1993 雪の王様
この過去作品が配信であったので鑑賞。
明日までなので、気付いて本当…
【夏至物語】3.4
そうだとは思ったけれども!(ラスト展開について)あっけなく終わった⋯⋯それがショートムービーの良さもあるのでしょうね。
それにしても、監督はこういった女性の前世をおもちだったのか…
うだるような夏の中、1人の女性の日常をモノローグと共に語る。岩井俊二初期作品。
1992年版を鑑賞。変態だ。岩井俊二のポルノスレスレで女優を魅力的に撮るスタイル、歪んだ愛のかたち、季節感を感じさせ…
リメイク版
オリジナルもいいけどこっちもいいな
夏至物語の雰囲気にアイナ・ジ・エンドがほんとにぴったりだった
ずっと主人公の語りベースだから声が印象的なのも良いんだと思う
映像も俳優も変わってるのに…