夏至物語に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『夏至物語』に投稿された感想・評価

xavier
3.1

面白くはないんだけど、見いちゃうんだよなぁ…
岩井俊二、29歳の時のショートフィルム。
セリフは最後に一言あるだけで、ナレーションベースで話は進んでいく。
風呂なし、トイレ無しの木造アパートに住む女…

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狂気じみてる女があの一瞬に全てを賭けてる感じがおもろい。
非常に夏を感じた。
3.6

このレビューはネタバレを含みます

まずナレーションがナレーションらしくない落ち着きすぎて、声のトーンも低い。でも、リアル。劇のナレに近い。だから、ただの説明で終わらず、奇妙さを感じさせる。
偏愛の形があざや貧困的な画なのなんだか時代…

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TVerにて鑑賞。
キリエの唄 公開に合わせて過去の短編
岩井俊二監督作品が配信されていて
1992 夏至の日 1993 雪の王様
この過去作品が配信であったので鑑賞。
明日までなので、気付いて本当…

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3.6
毎日これ繰り返してるのかな。
いいなー、

正露丸でやっと気づいた
渡せなくて毎日泣くのかな

【夏至物語】3.4
そうだとは思ったけれども!(ラスト展開について)あっけなく終わった⋯⋯それがショートムービーの良さもあるのでしょうね。
それにしても、監督はこういった女性の前世をおもちだったのか…

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G
3.5
夏至物語:
妄想しながら待っている31℃の部屋。

オムレツ:
料理で繋がらなかった愛情。
No.____

『岩井俊二初期作品集 initial #3』より。

これ、劇場公開してないTVドラマだから、映画として登録されてるのは間違いでは??

それはそうとして、初期の岩井俊二は自由で面白い!!
hosh
3.3

うだるような夏の中、1人の女性の日常をモノローグと共に語る。岩井俊二初期作品。

1992年版を鑑賞。変態だ。岩井俊二のポルノスレスレで女優を魅力的に撮るスタイル、歪んだ愛のかたち、季節感を感じさせ…

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リメイク版
オリジナルもいいけどこっちもいいな
夏至物語の雰囲気にアイナ・ジ・エンドがほんとにぴったりだった
ずっと主人公の語りベースだから声が印象的なのも良いんだと思う
映像も俳優も変わってるのに…

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