予想の裏切りの連続だった。このように行動をすれば、こういう結果が起きるはずだ、という因果関係が成り立たない。確かにそういう点で、不条理劇かもしれない。矢印にならう、という誘導された行動が、部屋の外、…
>>続きを読むヤン先生のショート。
かわいそうだけど、観てるこちらは楽しめた。
スプーンに穴が空いて(ラーメン食べる時にあるとうれしいやつ!)スープを飲めなくても、直接器に口を付けないというマナーを守る主人公。…
部屋、それは唯一許されたイマジネーションの場であり、そしてまた拘束の場であった。
部屋、それは当時のチェコに許された唯一の空間であり、拘束された空間でもあるという、一見すると矛盾に満ちたもので…
ユライ・ヘルツ経由で鑑賞
シュールというか苛々するような悪意ある毒っけ。
天使が舞い降りたかと思ったらオッサンが持つ白い鶏の羽だった。
恐怖を煽るような斧
顔や洋服に纏わり付くおが屑に
ズボンにひっ…
・ドアがニョキニョキふさがって行くのもぞ気持ちい
・こんなとこで言うことではないのですが
私Puffy Nipple好きでしてね……気持ちはわかる
・わんわん、わわん、わわわんU^ェ^U
・ふわふ…
ヤン・シュヴァンクマイエルの「Byt(部屋 1968年)」「Do pivnice (地下室の怪 1982年)」どちらも15分ほどの不気味で笑えるコメディ作品でした。
「部屋」は一人の男が地面や壁に書…