約束としてのキスによって(あるいは「ズレの克服」という綺麗事によって)ズレが隠蔽される様子がこの映画に映されている(それは多分監督の意図したものだろう、タイトルが「ファンタジア」だから、英語にも意味…
>>続きを読むまさにファンタジアなオリエンタル叙情。虚実皮膜の外気に幽玄なファンタズムが偏在。ロケハン韓国人男と通訳女、一人旅女と柿農家兄ちゃん。柿農家の兄ちゃんと女が道を歩くドリーバックショット。奈良、カフェ、…
>>続きを読む固定したカメラの長回しで丁寧に積み重ねられるショットとか、前半のモノクロや行き交う韓国語、即興性のある会話、異なる世界で接点を持つモチーフなどホン・サンス作品を彷彿とさせる。第1部ではそこにドキュメ…
>>続きを読む途中まではとてもいい温度感ではある
相手の状況を知らないまま好意を振りかざして取るコミュニケーションって本当に気持ち悪いということがわかる良作、気持ち悪くなりたくない人はダメムーブの参考として観てく…
モノクロの世界の中で、
ひと夏の花火が色彩と共に打ち上がる。
それが意外と、あわやあざとくなるような、単にモノクロを打ち破る極彩ではなく、
過去と現在?夢と現実?映画とカメラ?
の合間の、その瞬きと…
「ひと夏」とかつく映画にめっぽう弱くて奈良県民として奈良を舞台にしたこの映画をずっっと観たくて、ついにTSUTAYA DISCASにも登録したので、早速借りて観てみました。
第1章と第2章で出来て…
一部と二部への繋ぎ方がとても良かった。
二部の盛った男のムーブが結構しんどかっだです。
『ケナは韓国が嫌いで』にも通じるここではないどこかへ行きたい願望がとても気持ちわかるって感じ。帰属意識とか薄い…
©Nara International Film Festival+MOCUSHURA