モノクロの世界の中で、
ひと夏の花火が色彩と共に打ち上がる。
それが意外と、あわやあざとくなるような、単にモノクロを打ち破る極彩ではなく、
過去と現在?夢と現実?映画とカメラ?
の合間の、その瞬きと…
「ひと夏」とかつく映画にめっぽう弱くて奈良県民として奈良を舞台にしたこの映画をずっっと観たくて、ついにTSUTAYA DISCASにも登録したので、早速借りて観てみました。
第1章と第2章で出来て…
一部と二部への繋ぎ方がとても良かった。
二部の盛った男のムーブが結構しんどかっだです。
『ケナは韓国が嫌いで』にも通じるここではないどこかへ行きたい願望がとても気持ちわかるって感じ。帰属意識とか薄い…
【映画監督チャン・ゴンジェ 時の記憶と物語の狭間で】ひと夏のファンタジア
7/19(土) 19:50-21:30
7/20(日) 18:00-19:40
7/28(月)〜7/31(木) 16:50-…
なんだかすごく好きな感じだった
見返したい
一章は映像美と空気感、自然なリスペクトを感じてとても気持ちいい
二章は一章とは違う時間や空気の流れ方があって、でもシームレスに移っていく良かった。『十…
やーーっと観れた!想像通りとても風景綺麗で好きな雰囲気の映画でした。
ユーロスペースで先日タイミング合わず観れなかったので、Strangerに感謝
チャンゴンジェの中でたぶん1番好き。ずっとこの雰囲…
第一部では五條市の風景や吉野川、森林などの自然に、また可愛いおばあちゃんなど暖かい人々に癒される。この情報収集から第二部の物語へと続いていく。
異人(ここでは方言や雰囲気)が急に現れると面白いという…
©Nara International Film Festival+MOCUSHURA