ほろ苦いユーモアと、愛情が込められた人物描写、そして日々の細やかな痛みを掬いあげたヒューマニズム。主題はこれまでのホン・サンス映画と変わらず、「人はコミュニケーションのなかで何を吐露し、何を口の中…
>>続きを読む何回乾杯するんだかわっかんないから、わたしもマッコリ飲みながら観た。ストーカーして勝手に家にあがるような男と恋しちゃってるのバカすぎて怖い。バカの詩をロマンティックだと受け取れる感性はむしろうらやま…
>>続きを読むホン・サンスマラソン#2
日本人なので李舜臣という名前が出てくると少しビクッとしました。韓国内では現代でもこれほどまで偉大な偉人なのね。
回想は映像で現在はモノクロの静止画で表現されている。面白…
ホン・サンスの映画で、主人公が映画監督である場合、もうそれだけで無条件に面白い。
映画監督という特権を持つ男に目を輝かせ、ちょっかいを出す女性たちが登場する。
映画監督自身もまた、その特権意識に…
男2人がそれぞれのトンヨンの思い出話をツマミに喋って乾杯喋って乾杯みんなで乾杯
同じ土地の思い出話だけあって、店や絡む人までリンクしてる設定
浮気不倫が交えてるけどゆるい
この2人が実際にトンヨンで…
ホンサンスの映画は19本目らしい。先月シンガポールでエリック・ロメール×ホン・サンス特集があったので「浜辺の女」とか「アバンチュールはパリで」みたいなゼロ年代の映画も映画館で観て、もしかしてこの頃の…
>>続きを読むホン・サンス監督『ハハハ』(2010)
人生に乾杯ー
恋人以外の人に満たされたり、運気があがった気がしたり、酒に落ちぶれたり、思い出してみればぜんぶ酒の席の語り口として笑えるもの。
回想の構成…
友達に勧められて見てみた。
「本当にそんなに真剣にみなくていい!」って言われたのでゆるーくみた笑
意味わからんとこよズームがめっちゃじわった
ほんでめっちゃゆるい感じで初めて見る感じの映画だった
い…