3人のアンヌの作品情報・感想・評価

3人のアンヌ2012年製作の映画)

다른 나라에서/IN ANOTHER COUNTRY

上映日:2013年06月15日

製作国:

上映時間:89分

3.4

「3人のアンヌ」に投稿された感想・評価

はるこ

はるこの感想・評価

3.0
うーん、わかんない。なにをいいたいのか
Vega

Vegaの感想・評価

3.7
いつものホン・サンス。
変わらないのに何故か観るたびに新鮮。結局「だから何?」なんだけど、しばらく経つとまた観たくなる。

脚本家が描く3人のアンヌのストーリー。反復されて重なってズレていく。

イザベル・ユペールに焼酎瓶持たせるのずるい。

私も60歳になったら赤いワンピース着て浜辺歩きたい。
勝手にやれ。
굿~~~~
最近はセルフ韓国映画祭開催中です
ゆみな

ゆみなの感想・評価

3.3
ホン・サンス監督作品は3本目の観賞ですね。これ、面白かったです。

タイトル通り3人のアンヌのはなしなんですけど、3人のアンヌをイザベル・ユペールが1人で演じています。映画監督のアンヌと、不倫中のアンヌに、離婚したばかりのアンヌ。別々のアンヌにも関わらず場所やその他の登場人物なんかはほぼ同じで興味深いんですよ。どの物語でもやっぱりライフガードの彼がちょっとマヌケで可愛かったな。

ホン・サンス監督の独特の空気感に、なんだかゆったりとしたあの音楽で癒される映画になってました。韓国映画にイザベル・ユペール…これ、意外と合う組み合わせ。
Aka

Akaの感想・評価

-
面白いな〜すきだな〜。ホン・サンス作品
chica

chicaの感想・評価

1.3
どこがいいのか全然わからなかった…

ユペールが韓国の映画にでている、アジアの田舎の風景の中にいる、すごいことだけどやっぱりミスマッチ以外に特に感想を抱かなかった。

ストーリーもぼんやりしてるし、みんな慣れない英語を使って頑張ってはいるけど、これにユペールが出る必要はあったんだろうか?
あとカメラのおぼつかないズームインやズームアウトも、わざとやってるんだろうけど、いやな感じだった。
ホン・サンス初体験でしたー
あー面白いなあーこれはお好きな方にはたまらないね、な3部構成の妙をゆるゆるっと楽しみました。あのあざとい感じ、正気に戻ると気持ち悪い気もしてきてあと10分長かったらオエ〜ってなってたかもしれなくて、そゆイミでも絶妙だったな。

このレビューはネタバレを含みます

気分転換に小説に没頭する少女が誘惑するアンヌと不倫をするアンヌ、離婚し誘惑されるアンヌの異なる3人のアンヌを描くオムニバス的な映画。
文学的に言うと多くのホン・サンス作品によく見られる「リフレイン」とも捉えられるが、1人目のアンヌと3人目のアンヌのライフガードとの出会いの順番が反対になっていたり「回文」のようでもある。
焼酎をビーチでラッパ飲みするアンヌが捨てた瓶が1人目のアンヌがビーチで見つける瓶と繋がっていたり、2人目のアンヌが置いた傘を3人目のアンヌが拾い出したり、違う世界が同時に平行しているのではなく、少しだけズレた時間軸の中で起きているようにも捉えられる。
夢と現実、今と過去と未来を行き来してるような感覚に陥る不思議な映画。
アンヌを中心に描きつつも、結末はライフガードが「文字を読めなかった」り「2人がいるところを目撃してしまった」り「アンヌとテントで寝る」という男の視点にいつの間にかスライドさせていくのが面白かった。
短い時間の中で淡々とゆっくりこれだけの異なる3人の物語を描き切る凄さ。
最後の仏教的な会話の要素が詰め込まれた瞬間に物語の複雑さを思い知らされる。
青・赤・緑のそれぞれのイザベルユペールがビーチや分岐点に立つだけで画面に違う色が加わる圧倒的な存在感があった。
あと、少ししか登場しないにも関わらずチョン・ユミがひたすら魅力的に思えた。
ホン・サンスの会話の心地よさは健在。序盤画が白飛びしてたのはちょっと残念。こういうのはちょっとしたお遊びなんだろうけど、まあそれ自体はあんまり面白くない。
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