3人のアンヌの作品情報・感想・評価

3人のアンヌ2012年製作の映画)

다른 나라에서/IN ANOTHER COUNTRY

上映日:2013年06月15日

製作国:

上映時間:89分

3.5

「3人のアンヌ」に投稿された感想・評価

いくら

いくらの感想・評価

4.5
あまりに本数見れてないけどやはり反復と差異。 フレーム内/外の運動も見事。
tomoki

tomokiの感想・評価

3.0
3人のアンヌを取り巻くエピソードの共通点(ライフガード、ライトハウス、傘)が象徴したいことがありそうと思った。
しかし、何を象徴したいのかは自分には難しかったのでもう一度観なきゃわからん。
なすび

なすびの感想・評価

5.0
ふーん、不思議!おもしろい!ホンサンスずっと気になっててこの前DVD借りたけどDVDプレイヤー壊れて見れなくて落ち込んでたけどNetflixになぜかこんなものが…ありがとうNetflix…😭

第1にイザベルユペールを堪能する映画、イザベルユペールって何故か多幸感というかポジティブなイメージが強い、体は小柄で華奢だけどいつも上を向いて咲いている向日葵みたいなシャンとした明るさがあると思う。そんな彼女をたっぷり見れます!青も赤も緑も着こなす美しく可愛い人!私もイザベルユペールの如き60代になりたいわな。

第2に「韓国人」を愉しむ映画!わざと韓国人を誇張して描かれている気がした。見ていてくすりというか苦笑いというかしてしまう。必ずしも韓国人全員がこんな感じではないにしても、知り合い韓国人に当てはめて「ここ似てる〜」というのがあって面白かった!

観終わったら焼酎というかチャミスル呑みたくなるし、韓国旅行いって焼肉食べたくなるし、てかいつものことですけど韓国でイケメンと恋に落ちるのが夢〜〜
bow

bowの感想・評価

4.0
ライフガードがアンヌに、テントの中で歌うシーンが、映画的な瞬間すぎて身震いした 。
自由が丘で の監督の作品 独特なんだなぁ 心地よくて好きだと思った

登場人物と舞台の使い回し
会話の掛け合いとシチュエーションのデジャヴ
白飛びしそう してる画面
韓国人とフランス人の使ういろんな意味でやさしい英語が自然と字幕よりも入ってくる
ズームたらしめるズーム
キャラクター化したライフガード
静止した背景 画面の中心に人物が立っての会話 奥行きのない立ち位置 表と裏の面が際立っていて 客席から舞台を見てるみたい 演者は客席に向けて演じてるみたい
旅人 必要最低限のアイテムと服装
あ

あの感想・評価

4.0
反復がとても心地いい
単調なのに密度ぎっしり
さめたくない夢をみているような気持ち

2番目のイザベルユペールのお話が1番すき
赤いワンピースはやっぱりドラマチック
Ichiro

Ichiroの感想・評価

3.3
ウーム、これがカンヌのコンペに出たのか…という感想。佳作だけどそれ以上ではなかった。お坊さんとの問答のシーン、あとイザベルの演技はなかなか良かった。
これがホンサンス2本目なのですが、韓国人男性の気質を彼はいつも自虐的に描いている気がする。
ホン・サンス監督の作品は、「自由が丘で」(2014年)もそうだったが、いつも「参加型」だ。ただ観ているだけでは、置いていかれる。観ながら自分で作品を組み立てていかなければならないからだ。この作品も、イザベル・ユペールが1人3役で演じる3人のアンヌが登場し、それぞれ3つの物語を演じる。それぞれの物語は、微妙に登場人物もかぶり、同じようなシチュエーションも登場するが、基本的にはまったく異なる展開となる。

イザベル・ユペールは近作の「エル ELLE」(2017年)でも素晴らしい演技を見せてくれたが、本作でもセレブな映画監督、浮気している人妻、離婚したばかりの女性と3人のアンヌを見事に演じている。去年公開された「アスファルト」(2016年)もシュールな展開の刺激的な作品だったし、イザベル・ユペールの出演する作品は一貫して作家性が高いものばかりで、ハズレがない。

舞台は韓国南部の海辺の町だが、バカンスには季節外れらしく、やや裏寂しい景色が続く。そのなかで展開する恋愛模様を描いた作品だが、原題の「In Another Country」が示すように、ソフィア・コッポラ監督の「ロスト・イン・トランスレーション」(2004年)を思わせる言葉の壁とカルチャー・ギャップの要素も盛り込まれている。いずれにしろ、ホン・サンス監督とイザベル・ユペールの奇跡のコラボレーションが産み出した興味深い作品であることには間違いない。
紫色部

紫色部の感想・評価

4.0
2017.10.27 U-NEXT

分岐と反復の極致。アングルの転換による海や山のショットの変容、イザべル・ユペールのまとう服装の色彩変化と共に転調するシチュエーションやキャラクターの多面化もあまりに楽しい。数あるホン・サンス作品の中でも特に素晴らしい。
santasan

santasanの感想・評価

2.2

このレビューはネタバレを含みます

面白くもない話がだらだら続く。それがこの監督の作り方なんだろうけど、女の子が空想するストーリーというプロットは理解出来ても、それが各シーンの違和感や未熟感を正当化するためのごまかしにしか思えない。韓国に来たフランス人というそもそも設定、唐突なズームによるカメラの存在化などなにを狙っているのかわからず…。まあ自分には合わない作品だというしかない。
>|