今年の年始にこの映画を観終えたとき、映画を観すぎてしまった、という感覚に突然襲われた。今日に至るまで多くの優れた映画を観続けてはいるが、そのときの感覚はほとんど変わっていない。これは痛みの映画だ。若…
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「あの時は正しく今は間違い」という前半と、「今は正しくあの時は間違い」という後半からなる。
映画監督の男が旅先で女と出会ういつもの話
ホン・サンスらしい反復と差異のものがたりだが、にどめはまるでテ…
私はただ―
理由もなくできることや
純粋なことが
大好きです
私が感じられること
人生で感じること
それを毎日 確かめては―
また確かめる
そんなふうに過ごしてます
僕は何も知ら…
ホン・サンスの映画でしか得られない栄養素がある2。こちらは構造も凝ってて面白い。こんなに個人的な感覚をキャラクターに反映してる監督も今時少ないと思っていて、その気持ち悪さまで含めて魅力的だと思う。酒…
>>続きを読む記録用
ホン・サンス監督作品。
キム・ミニと初めてタッグを組んだ作品。
そしてこの後ミューズとなるわけだが。
とにかくキム・ミニが可愛く撮れている。
数多の巨匠達も自分達のミューズをこれみよがしに…
なんなんだろう?
普通に気持ち悪いおっさんだよな、この映画監督。
娘ほどの年齢差の女にいきなりかわいいですねとか声かけてるし。女の方もそれに呼応して媚びてる感じ。何を見せられているんだ?
後半、また…
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