第2部海岸のワンカット内でドキュメンタリーからフィクションへと移行を果たすかのような音響と導線に、車内のヨーロッパ圏の人が話す英語とアジア圏の人が話す英語とスペイン語の音がゴツゴツと響きあってその音…
>>続きを読むシナリオがあってなく、作品自体がドキュメンタリーなのかフィクションなのかという問いに挑戦している性質があるので、観客にもまずはその視点が求められ、受け入れるかどうかという前提がありますが、それ以上に…
>>続きを読む現代映画なんてどれもこれも話がありそうでないんだから全部のタイトルが「ユリシーズ」でいいじゃないかと思う。この脱プロット主義の抬頭は、これは、ある映画がフィクションかドキュメンタリーかを迫る二項対立…
>>続きを読む匂いと湿度を感じる映画。
ラストシーンまじでおばぁちゃん家の匂いして内心バカ動揺してた
長回しで演じられる無理のない演技と、役者に干渉しすぎない無理のないカメラ。
普通の人間だったらそこで見れない人…
好きな人もいるかもですが、個人的には...
アピチャッポンとかを意識してるのか、長回しを多用しているが、長回しというのは、本来は至極退屈で観客に不自由を強いるもの
何か血の通った演技や、深淵につ…
ストーリーはあまりよくわからないが、惹きつけるものは大いにあった。短めなので見やすいし。
会ったことがある人が出ており、初めて演技を見たがなかなか雰囲気がよかった。演技経験はあまりないとのことだが…
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