ドリスの恋愛妄想適齢期の作品情報・感想・評価・動画配信

「ドリスの恋愛妄想適齢期」に投稿された感想・評価

GreenT

GreenTの感想・評価

2.0
これなんかやたら評判いいんだけど、私には良さが全くわからない。

60歳過ぎのドリス・ミラーは、キャリアもなく結婚もせず、病気がちのお母さんの面倒を見てきて、スタットン・アイランドの実家から一度も独立したこともない。兄のトッドは自分だけ大学に行き事業を始め、結婚して幸せに暮らしているくせに、母親が死んだら家を売って遺産相続を分配するからと、ドリスを引っ越しさせようとしている。

ドリスはマンハッタンにあるおしゃれな会社(何屋なのかは不明)の経理部で、データ・エントリーをしている。会社は合併合併を繰り返し、今では若い社員の多いおしゃれな会社になっているので、シャイでエキセントリックで、しかも高齢のドリスは社風に馴染めない。若い社員たちは「合併の際に低賃金の社員はリストラできないので、今まで生き残ってきたダイナソー社員」のようにドリスのことを噂話している。

・・・という設定なのですが、あとは「冴えない女の子がカッコいい男の子を射止めようと頑張る様が可笑しい」というありがちなラブコメの主人公がおばさんであるというだけです。

唯一面白いなって思ったのは、ドリスの親友、ロズの13歳の孫娘で、ドリスが会社に入って来た30代のイケメン、ジョン・フレモントを好きになったけど、話をするチャンスもないのにきっかけなんか作れない、とブツブツ言っていると「フェイスブックに載ってるじゃん」ってすぐソーシャル・メディアで見つけて、「ドリスもアカウント開いて友達になれば全部見れるよ」と、インターネットで可愛い女の子の写真を探してきて架空のアカウントを作る。

ああ~今ってこういう感じなんだなあって思った。

で、ドリスは食い入るようにジョンのフェイスブックを見て、彼の好きなバンドのCDを買い、コンサートに行き、とかってやるんだけど、全く定番のラブコメ運び。

このバンドがエレクトロ・ポップ?かなりヲタっぽいジャンルなので、ドリスのエキセントリックな服装とか、逆に受け入れられ、若い友達いっぱいできてホライゾンが広がるという。

まあ~こんなにうまく行くとは思えないが。

で、家族の方は、家を売るのに、まずはドリスの「モノを捨てられない」メンタリティを直そうと、セラピストにかからせる。なんか、モノを捨てられない人は、メンタル病んでるとされているらしく、お母さんの介護に明け暮れて外の世界を全く知らないドリスを「治療しよう」としているらしい。

なんだけど、この設定があんまり効いていない。つかこのドリスって人、にわかに信じがたい。お母さんが亡くなったから、初めて自由にしていいんだ!って思ったのかもしれないけど、いや~、でも、20代の時の最初の男と結婚できなかったからと言って、その後全くなにもないなんてありえないし、本当にないんなら、そういう人が65歳になって目覚めるってこともないんじゃないかなあ~。

家族も、というかお兄さんは、単に遺産分与をしたいからというよりも、ゴミ溜めみたいになった家に籠ってないで、キレイに掃除して、家を出て(新しい世界に出て)行った方がいいよ、って言っているみたいなんだけど、そう思うならもっと若い時に解放してあげれば良かったのに!と思う。この年になって引っ越さなきゃならないとか、人からみたらゴミでも、いろんな想い出の詰まったモノを処分させるとか、逆に可哀想。

ジョンに対してはだんだん執着し始め、勘違いし始め、結局一度も恋愛対象にはならない。でも、いい友達にはなれるし、ジョンを追いかけることで会社の同僚とも仲良くなれたし、若い友達もできたし、良かったじゃん!でいいと思うんだけど、最後「二人はもしかしたら本当にカップルになるかも」と曖昧なラストになっている。

これはどーいうメッセージなんだろう?「60歳過ぎてもまだやり直すことができる」?結局ジョンは手に入らないし、家は売っちゃうし、仕事はリタイアしちゃうし、やり直せてないじゃん!

それに、百歩譲ってジョンとくっついたとして、30代の男と付き合うってことがそんなにいいことなのかよ、って問題もある。まあ~でも、ドリスは若い時にできなかったことに対して執着があるのかなあ。

でもこの映画だと、ジョンを追いかけている間だけとても楽しかった、その間だけおとぎ話を満喫できた、というだけで、ドリスは全く変わってないし、彼女の生活も変わっていない、というか、逆に悪くなってる。

なんかこれを観て、高齢の人は逆に落ち込んでしまうんじゃないのかなあ。

サリー・フィールドが出ているから評価が高いとしか思えない。
妄想よくするからめちゃくちゃ気持ちわかったし、好きだった笑。切ないけど。
tai

taiの感想・評価

4.0
若い頃、自分の幸せより母親の面倒を見る人生を選んだ60歳を超えたおばあちゃんが同僚の若者を好きになるお話。
サリー・フィールドの演技もすごい良くて、ドリスの妄想するところとかめっちゃ可愛いかった!
人を好きになるっていいなぁ。

コーヒー入れに行った時の妄想が最高やったw
Kitty

Kittyの感想・評価

3.0
シュミットがドリスが恋する職場の若い同僚役だー!やっぱりこの役者さん面白いし上手だなー。ドリスのファッションは可愛かった。インスピレーションたくさんの映画。そしてやっぱり現実の、ラストが良い!ラストまで妄想してるのが良い!人間くさい、ドリス!可愛い!
saya

sayaの感想・評価

-
ドリスを演じてるのがサリー・フィールドだから可愛らしく感じられて観てられたんだと思う。
ファッションが個性的でかわいい。

後半のドリスの行動が痛々しくて観てるのが辛かった。
やめなよ〜って彼女に言いたくなる。

でも彼女のピュアさ映画に出てくるドリスの周りにいるキャラクター達にも自分自身にもないものだな、と思いました。
ドリスのファッションが可愛い!!
そしてジョンが爽やかすぎるw
こじらせすぎるとこうなってしまうのかしら.....。
犬

犬の感想・評価

3.4
鉛筆

60代の独身女性ドリスは、会社に新しく配属されたアートディレクターのジョンに一目ぼれしてしまう
ドリスは友人の孫娘に協力してもらってSNSでジョンの情報を集め、彼の好きなミュージシャンのライブ会場に潜入
ジョンや彼の友人たちと親しくなることに成功するが……

名女優サリー・フィールドが主演を務め、年下男性に恋した60代女性の奮闘を描いたロマンティックコメディ

笑える

妄想がすごい
完全にトキめいちゃってます

切ない感じもあり

時代や世代のギャップ
でも、いい経験をしてますね

見てて彼女を応援したくなりました

サリー・フィールドがいい感じ
衣装も可愛らしかったです

人の幸せを奪ってまで自分は幸せになれないよね。

けどドリスの妄想おばあちゃんなのにレベル高いw
U

Uの感想・評価

4.8
(14)好きだわ〜🎀面白かった!!
会話がなんか心地良くて集中して見れた。

Dorisがイタイ、イタイ、でも…う…🤢🤢笑
彼女のファッションがどれもかわいくて。
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a

aの感想・評価

3.5
変わり者には違いないけど、ピュアなだけなんだと思う。ただ見てるこっちはヒヤヒヤ。
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