おかしなおかしな大冒険の作品情報・感想・評価

「おかしなおかしな大冒険」に投稿された感想・評価

まぼろしの市街戦のフィリップ・ド・ブロカ監督のまんまルパン三世(TVの吹替は山田康雄)!ベルモンドが007みたいな諜報部員、ジャクリーンビセットが峰不二子みたいな謎の美女。しかしてその実態は?冴えない現実とカッコよすぎる空想の世界の交錯が面白く、このパターンの映画では成功したパターン。後のアニメやオースティンパワーズに影響与えてる。ストーリーもキャラも良く、冴えないベルモンドと地味なビセットのギャップが素敵。愛すべき映画。
シスコ

シスコの感想・評価

3.0
1974年3月
有楽町 有楽シネマにて鑑賞。

ジャンポール・ベルモント映画初鑑賞。この作品でこの時代のマイ美神
ジャクリ-ン・ビセットを知る。
swansong

swansongの感想・評価

4.5

「007」パロディーの最高峰は、やっぱりコレ!

ジャクリーン・ビセットの"コスプレ七変化"は、何回観てもおそろしい破壊力ですね~♪

本家007の番外編 「カジノ・ロワイヤル」('67)では、ピーター・セラーズを魅了する妖艶なボンドガールを演じたジャクリーン。

「ブリット」('68)や 「大空港」('70)でも、この綺麗な女優さんが出てくるだけで幸せな気持ちになったもんです。

いっぽう"実写版アルセーヌ・ルパンⅢ世" ことジャン = ポール・ベルモンドも、とぼけきった表情と持ち前の身体能力を活かした軽やかなアクションで最後まで楽しませてくれますね♪

「オープンカーにひらり…からのズッコケ」は、この人じゃなきゃできません。(笑)

「リオの男」、「ボルサリーノ」、そして「アカプルコの男」 (本作品)。
ゴダールもいいけれど、これが私の選ぶベルモンド出演作、不動のベスト3です。

隣に越してきた美しい女子大生(ジャクリーン)に一目惚れするイケてない作家(ベルモンド)のイケてない日常と、彼が執筆している荒唐無稽なスパイ小説の世界(ジャクリーン&ベルモンドが大活躍!)が交錯する、元祖「ルビー・スパークス」みたいなロマンチック・コメディ。

ベルモンドとジャクリーンの笑顔がストップモーションになるさりげない幕切れが素敵ですね。

ところで、このコンビが楽しそうに演じてる世界最強のエージェント 「タチアナ & 鉄腕ボブ」の活躍をシリーズ化してほしかったな~。
ぱーく

ぱーくの感想・評価

4.5
J・P・ベルモント主演。共演はJ・ビセット。
ベルモント演じる冴えない作家が描く小説の世界と現実世界が交互に描かれます。
ベルモントの体を張ったスタントと、フランス作品らしいゆる~いギャグが随所に見られ和みます。さわやかなラストが印象的。
そして何よりJ・ビセットが美しい!
リオの男やカトマンズの男がBD化されたのでこの作品も是非BD化を!!(もちろん吹替で。)