神様メールの作品情報・感想・評価

神様メール2015年製作の映画)

THE BRAND NEW TESTAMENT/Le tout nouveau testament

上映日:2016年05月27日

製作国:

上映時間:115分

3.5

あらすじ

“神様”は 実在し、家族と一緒にベルギーのブリュッセルに住んでいる。実は相当に嫌な奴で、自分の部屋のパソコンで世界を管理しているのだが、面白半分に事故や災害を起こしたりしている。そのことに憤慨した10歳の娘エアは、一歩も出たことのなかったアパートから家出することを決意!その前に、家族は立入禁止となっている父親の部屋に忍び込み、パソコンを勝手に使って世界中の人々にそれぞれの死期を知らせるメールを送…

“神様”は 実在し、家族と一緒にベルギーのブリュッセルに住んでいる。実は相当に嫌な奴で、自分の部屋のパソコンで世界を管理しているのだが、面白半分に事故や災害を起こしたりしている。そのことに憤慨した10歳の娘エアは、一歩も出たことのなかったアパートから家出することを決意!その前に、家族は立入禁止となっている父親の部屋に忍び込み、パソコンを勝手に使って世界中の人々にそれぞれの死期を知らせるメールを送ってしまう。そして膨大な人間ファイルから選んだ数名を一人一人救済しようと街に繰り出すエア。彼女を追って“神様”も街に出るのだが…。

「神様メール」に投稿された感想・評価

人生はスケート場だ。大勢が滑って転ぶ。
 
【余命をメール配信された人々のトンデモない生き方に拍手!】
僕の余命は12年、会社を辞めてタイタニックを作ります。マッチ棒でね
私は余命6年、楽器をはじめてみることにしたよ。
不公平だわ!なんで病人のあなたより、何年も看病した私の方が先に死ぬの!?
・・・そして、世界中の兵士が戦場を放棄する。
 
事故で左腕を失い、人並みの幸せを諦めた女性オーレリー。
余命を知らされても、何も感じない。
そんな彼女に、神の娘(イエスの妹)エアが見せてくれる夢。
失った左手が、ダイニングテーブルの上で上手にスケートしてる夢。
アダムスファミリーみたいな悪夢w
でも、その左手はオーレリーの右手をやさしく握り返す。励ますように。
大丈夫、人生を楽しんで。あなたも、まだ上手に滑れるよ。
オーレリーは涙が止まらない。
私も涙が止まらない(号泣)。
 
「羽があるのに、なんで公園から出ていかないんだ?」
「あなたこそ、なんで?」
あぁぁぁ(泣)言われてぇわ!そんな言葉!
   
人間の内に流れる音楽を聴きとれる少女エア。
彼女と出会い、"なりたい自分"を聴き当てられた人々が、それぞれとんでもない方向へずんずん歩き出す。
もう「ええええー!?」っていう人生を選んで。心から幸せそうな顔で。
あぜんとするけど拍手で応援。最高!
もう大好き!大好きな映画!!
 
やぁ!またケヴィンだよ。
たろ

たろの感想・評価

3.7
ジャケットや邦題的に明るい映画かと思ったら違った
フランス映画と知り納得

絶妙な暗さとクセ、ちょこちょこプッとなる設定が良い
発想がすごいなと感心する

余命を知るなんて、普通ならメッセージ性が強そうだけど、そうゆう感じでもないのがまた良い

前半が良かったので後半ちょっとな...て感じだった
とりあえずゴリラはダメ笑

人生は神様とか誰かによって決められているんじゃなくて、自分自身で選ぶもの。

キリスト教的な価値観を堂々とぶち壊し、神の制約から解放された人々を描き出す。「新・新約聖書」という原題が相当悪趣味。
キリスト教の国でこれを作るのはかなりの掟破りなはず。

2000年以上も前に書かれた新約聖書。確かにそれは普遍的なものかもしれないが、豊かになった現代には新しい聖書が必要かもしれない。

このレビューはネタバレを含みます

期待値を上げすぎたか?

テーマ自体は魅力的です。
寿命が分かってしまったとしたら、そんなストーリーは興味深いですよね。

ただ気になるとしたら、このテーマをこれだけのファンタジー要素たっぷりに描く必要があったのかということ。
もう少し控えめでも内容は薄れてしまうことはなかったと思うし、ラストにしては是非とも抑えてほしかった。

テーマより設定の自己主張が激しく、独りよがりな作品だなと感じてしまう。
まあそこそこ楽しめたのは間違いないです。
過去鑑賞。

自分の好みではなかった(つД`)ノ
残念。
評価は人それぞれ。
パッケージの予想と全く違った切り口で展開した物語だった。割と好きなたんたんとしたストーリーの流れ
Lisa

Lisaの感想・評価

2.8
すごい期待していた割に、、、、っていう。
フランス映画ってすごいぶっとんだ設定入れてくるから楽しみにしていたのに、ちょっと残念だったなぁ。
ふち

ふちの感想・評価

5.0
少女とそれぞれの人の人生を振り返っていく。内容はこれといってとてもいいというわけではないのですが、構成と設定が独特で、また演出も良い大好きな作品です。
ANNASUI

ANNASUIの感想・評価

3.5
いろんな意味で独特な映画。発想も演出も何もかもが他の映画と被ってないと思います。ラストはほっこりします。キリスト教をいろいろぶっちぎった映画です
神様が実在し、家族を持っている。

お母さんが女神で、二人の子供達。
なんとお兄さんがキリスト。笑

その妹が暴君なお父さん(神様)を懲らしめようと、地に舞い降りる。
。。。ランドリーが天と地を繋げているところが愉快。

もし自分の余命が携帯のメールで送られたとしたら。。
たぶんそれが10年以上でも、内に入ってしまうだろうなぁ。。

終わりに向かうストーリーが可愛らしくて良かった。
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