天国はまだ遠いのネタバレレビュー・内容・結末

『天国はまだ遠い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初、違和感があるけど、男と一緒にいる女を完全無視する女が出てきて物語の事情が呑み込めた。

この男、
姉が気絶しているのを確認して、演技しながら妹と二人っきりで会話してやがんの。で、まんまと妹をハ…

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日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。

設定勝ち。

冒頭の流れの不思議さから
想像できる展開へ。

エロから始まる展開で
どうなるのかと思いきや
プラトニック。
アニメでもありそうなお話…

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相合傘の帰り道のあのセリフからタイトルにつながるのが意外だった。
五月と雄三の抱擁の時、カメラに映っていたのがふたりの下半身なので、これで雄三の性的不能が治るのかなぁ、なんて思っていた。「えっ…、な…

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ほんの38分の作品でここまで綺麗な導入から展開し、涙を誘えるのは本当に凄い。情報を伝えるタイミングも絶妙で、グッと話に引き込まれる。

メインとなるインタビューのシーン、徐々に男の話を信じるインタビ…

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AVにモザイクをいれるという内容的に人にはおおっぴらには言えない仕事をしているゆうぞうが、インタビュー内で職業は、と聞かれて、なにか人にマウントをとるような職業に就いていると嘘をつくでもなく、派遣で…

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傑作。どこをとっても濱口監督的なのだが、わかりやすい導入からラストのやりとりまでの流れが秀逸だった。見えないものを信じられる言葉の描写に成功している

とっても好き。ウソとリアルのあいだの揺らぎが、「憑依」を通してものすごくシンプルに描かれていた。

別の人格が自分の身体に「入ってくる」ことで、ユウゾウの表情や振る舞いが一気に変わる。それに対峙する…

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濱口竜介監督作品の中でもかなり上位に入るかも。
まず演出がとても良かった。初めて幽霊だと気付くのは喫茶店で雄三と妹が話してるシーン。2人の間に入ることで彼女は幽霊ですよと視聴者に伝える演出が上手いな…

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多分死んでる女の子と、AVにモザイクをかけて生計を立てる男の奇妙な同棲生活を覗き見するところから始まる。二人の関係性がインタビューシーンまで全く読めないのも面白い。憑依すると声、話し方だけでなく表情…

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ドライブマイカーで話題の濱口竜介監督作品をシネマリンで短編2作品同時上映。
雄三と三月は兄妹みたいな始まり、違うならオジサンと女子高生なので怪しすぎな共同生活、ましてモザイクの仕事だし。
会話劇なの…

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