天国はまだ遠いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『天国はまだ遠い』に投稿された感想・評価

安っぽい空の映像から始まるのが心地いい。こんなに秀逸な短編作れるのか、驚きが大きい。音大変だっただろうな。
かなり好き、だが
物語と演技とカメラと音と音楽の映画を構成する要素が総合としてではなく個で感じられた
それが正解なのかわからない

最後の告白もよくわからない
4.0

テクニック詳しくないため言及できないが、この順当なコミュニケーションと連関ありの物語に抵抗するように、何かしらの勘繰らせる力が働いてしまう濱口竜介らしさアリ
マイク近くで泣く女性の音、フェティッシュ…

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3.5
38分のショートフィルム。シンプルなストーリーといえばそうなんだけど、脚本、台詞が濱口さんらしくとてもよかった。
演技、演出も最小限で見入ってしまった。
3.5
この監督のセリフの言わせ方に若干抵抗がありつつも一気に見させる筋立てが上手いのか?
あ
-
主人公の職業にどんな意味があるのか、一回見ただけではあまりわからなかった
過去鑑賞
3人のみのオカルトチックな会話劇。
40分に満たない作品ですがとても良い話でしたね。
sss
5.0

3人とカメラ1台(厳密に言えばこの映画を撮っているカメラも含めれば2台か)でここまでのことができるのか。

ジャン・リュック・ゴダールは、「クルマと女性と拳銃があれば一本の映画ができる」と言ったが、…

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MHR
-

やっぱりわたしこの監督の台詞は全然好きじゃないんだけど、できてる空間(なにか特別なもの、を打ち立てようとしている感じ)は好きなんだなー
小川あんさん先にこっち見てたらまた『彼方のうた』の印象違ったか…

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幽霊という俗っぽいテーマで絶妙なフィクションリアリズムの均衡感を保つ、濱口竜介の手捌き。
なんでもできんじゃん!

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