スーパーマン、スパイダーマン、バットマンの作品情報・感想・評価

スーパーマン、スパイダーマン、バットマン2011年製作の映画)

Superman, Spiderman or Batman

製作国:

上映時間:15分

3.7

「スーパーマン、スパイダーマン、バットマン」に投稿された感想・評価

スーパーヒーローは実在しました
健気で真っ直ぐなアーロンに胸が痛くなる
elineliy

elineliyの感想・評価

4.2
わたしの語学力のなさよ…
子供がものすごい可愛かった。
色もすごくよかったなー
会話がもっとちゃんと分かれば評価違ったかなぁ。。。。
タイトルも素敵。

皆様のネタバレ等でじわじわ感動…

このレビューはネタバレを含みます

控えめなトーンの全体から、最後にふわっとエモーションの昇華。アーロンが「内緒」にしたものと同じくらいの、さりげなく、でも思いのめいっぱい詰まった作品だと思いました。
夜更けにYouTubeで観賞(原語、英語字幕)。



以下、完全にネタバレ。







考察として。
バットマンが出てこない!という意見。自分もそう思いましたが、でも。
オープニングから家の壁やドアに貼られた、アーロンが描いたお絵かきの数々。きっと、母が病に倒れる前から、ずっとアーロンが紙に向かって何か描いているのは日常だったのだろう。病院に向かう前に父がアーロンに袋に何を入れたのか尋ねると、アーロンは「内緒!」と言う。息子が何してるか気にしている父親なら、何を描いていたか見ていたかもだが、この父親はピンと来ていない。アーロンが何か描いているのはいつものことで、しかも妻が倒れた一大事と息子一人の世話で頭はめいっぱい。
でもアーロンは小さな頭と心で状況を理解した。母が倒れて、急遽入院。拡張型心筋症(などの心臓病)で、日常生活には戻れず、希望は心臓移植のみ。父から、あるいは医師から「ママは心臓が悪くて、誰かから心臓を貰わなくちゃ元気になれないんだ…」と聞いたはず。(ヨーロッパ言語圏では「心臓」と「ハート」は同単語。英語はheart、ルーマニア語はinimaだそうです。)
だから、アーロンはハートを描いた。ママにハートを届けたい。多分、たくさん時間かけて。試行錯誤して、様々な色で。父も気づかないうちに、いっぱい。だって彼の「最高」なことは「いっぱいある」ことだから。オレンジも「いっぱい買って!」。だから、ハートもいっぱいあれば、元気になるよ!って。
父と医師が話してるのを聞いた「心臓移植が必要ですが、いつになるやら、明日か一年後か…」それなら僕のハートを早く届けなきゃ!とアーロンは駆け出す。

おそらく原題の意味は“(You're not)(あるいはEven if there's not) Superman, Spiderman, or Batman”。アメリカンコミックスーパーヒーローBig3(これには諸説あるかもだけど)を引き合いにして、スーパーマンのような力持ちでもなく、スパイダーマンのような特殊能力もなく、あるいはバットマンのようにお金持ちでもない。「スパイダーマンはマンガだろ?」って父は口走る。この絶望を救ってくれるスーパーヒーローなんて現実じゃない。
でも、ママにとって、そして父にとって、本当にいるスーパーヒーローはアーロン、お前だったよ。「僕は強いよ!」ってバスで言ってたもんな。ホントだよね…。

って作品かと思いました。
Yukimatsu

Yukimatsuの感想・評価

3.0
健気な息子よ...
なんて可愛いの。
なんかコールドプレイの歌詞みたいな話。
ルーマニア産の短編。

題名のSuperman, Spiderman or Batmanの意味。なるほどと思わせるラストの展開に心温まる。悪者を倒したり、街を救ったりするのは名実ともに〝ヒーロー〟と呼ばれるが、身近にも誰かは誰かの〝ヒーロー〟として存在しているのだろう。

この作品のように母親にとって息子は支えとなる〝ヒーロー〟である事は間違いない。〝ヒーロー〟がまた来てくれたと感じているはずだ。父親の眼差しも泣ける。そしてアーロンの「また明日新しいの持ってくるね」の健気さが何とも可愛らしい。
さや

さやの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あざといいいいいいいいいいいいいい良い👍

子ども×重病って時点でくそあざとい、ファッキンあざとい。
最後はウルっとくるし、そこまでの繋ぎも申し分ない。
あざとくない部分で何も勝負できてないのが残念でした。
A

Aの感想・評価

3.6
切なくて優しくて温かい。
NHKあたりがこんな短編映画を放送する番組を作ればいいのにと思う。
穂洋

穂洋の感想・評価

3.5
タイトルの意味わかってグッときた
誰だってヒーローになれるんだよ
Norika

Norikaの感想・評価

3.2
01/06/2018

途中まで予測できるようだったけれど、やっぱり最後の展開には胸が締め付けられる。
子供が可愛い。とにかく子供も可愛い^_^

それだけになおさら哀しく愛おしい。

ルーマニア映画というのも珍しい。どこの国でも変わらない家族の話。スーパーマンでもスパイダーマンでもなく、ヒーローは身近にいる、、。

15分で描かれる家族の深い愛。泣ける、、。

昨日観た4作品では、これが一番良かった。ブリリア・ショートシネマ、中々いいです^_^
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