「自分にとっての初めてが彼女にとっては最後」
福士蒼汰は一目惚れから入ってるから分かるけど
小松菜奈は逆を生きていてあの短期間で涙脆くなる程、恋愛できる?
ありえない設定やけど、こういうのはどっ…
観終わるとまたもう一度観たくなる作品なので必ず2回観てます。
観るたびに高寿と愛美それぞれの気持ちになってしまってほぼほぼ全編でうるうるしてしまいます。
途中で明かされる愛美の秘密。
自分にとって…
小松菜ちゃんのミステリアスな美しさがヒロインとマッチして、
むしろそれがこの映画のすべて。
福士蒼汰の棒っぷりも不器用な青年役ということでご愛嬌。
京都が舞台のこの作品を、京都みなみ会館で観ること…
1日目のお別れの時の涙、付き合った日の涙、初めて名前を呼んだ時の涙。その涙の意味がわかると鳥肌でした。
主人公にとっての初めてがヒロインの最後。一つ一つが大切な思い出だった。そんなふうに見返すとすご…
(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会