最後の扉の作品情報・感想・評価

最後の扉2015年製作の映画)

Dernière porte au sud

製作国:

上映時間:14分

3.5

あらすじ

世界は、階段でつながった階によってできている。それぞれの階は部屋があって廊下でつながっている。いくつもの階をぜんぶ合わせると世界になる…。というのがトトと少年の考えだ。少年には、トトという兄弟のような、「ふたつめの頭」がある。少年は、生まれてから一度も外出したことがない。どこまでも続く、終わりのない廊下、母とふたりきりの「学校」、父親の霊廟…。少年もトトも、「世界の終わり」がどこにあるかなんて、…

世界は、階段でつながった階によってできている。それぞれの階は部屋があって廊下でつながっている。いくつもの階をぜんぶ合わせると世界になる…。というのがトトと少年の考えだ。少年には、トトという兄弟のような、「ふたつめの頭」がある。少年は、生まれてから一度も外出したことがない。どこまでも続く、終わりのない廊下、母とふたりきりの「学校」、父親の霊廟…。少年もトトも、「世界の終わり」がどこにあるかなんて、考えてもみなかった。しかしある日、はじめて見るふしぎな光を目にしてから、「世界の終わり」の向こうには、何かがあるにちがいないと思いはじめる…。

「最後の扉」に投稿された感想・評価

ん〜。
僕はたまに心を閉ざしてる時、頭の中で空想の相手と議論し始めるけど、トトとはソレなんでしょうか?
既に外の世界を知ってるであろう父と母が持つ2つめの頭は何だかウソっぽかったし。
オープニングの、線の廊下と扉を動き回る映像、あれ、ずーーっと見ていたい。
青二歳

青二歳の感想・評価

3.7
薄気味悪いクレイアニメーション。子供の世界ものとしては結構好き。あの蛇(?)はイマージナルフレンドなのか何なのか…
山岸涼子の“スピンクス”を思い出してしまう。
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ベルギーのバンド・デシネ﹙ベルギー・フランスを中心とした地域の漫画﹚作家フィリップ・フォルステールの作品「最後の扉」をもとにアニメーション映画化。
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私の大好きな映画『メアリー&マックス』
に似た雰囲気のモノクロ×クレイアニメに誘われて。
怪しげなキャラクターのデザインが目を引く。
空気中に漂うホコリに光が反射してキラキラ✧⃘する所とか素敵。
楽しいエンディングもポイントUP♡
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2016.02.11GYAO!無料配信
Hideko

Hidekoの感想・評価

4.0
原題: Dernière Porte au sud

14分30秒の短編アニメーション。

うむ〜深い。。
暗闇から光の世界へ。

生物の誕生… 独り立ち… 地上から天国へ…
まだまだ解釈がありそうである。

それにしても何故ママのトトは動かないのだろう?何の象徴なのか?単に生と死だけではないような…

鑑賞後ポカンとしていたら、現実世界のこの映画のメイキング映像が流れた。人形を動かす人の姿にホッとする。

ナレーションの男の子のフランス語の響きがとても可愛かった。『チェブラーシカ』のロシア語のナレーションを思い出した。
独特の世界観が不気味だけど、可愛かった。少年と声も可愛かった。
もう一度見たかったけど、時間切れ。
子どもにしか見えない世界。大人になると消えてしまう世界。死んだらどうなるんだろう。天国はどこにあるんだろう。世界はどれだけ広いんだろう。子どもの頃のモヤモヤとワクワクを形にした懐かしい世界。
wai

waiの感想・評価

3.6
暗くて不気味だけどすごく純粋で不思議な感じ。
メイキングに感動した。あれ動かしてたんだ!
観終わると、タイトルの意味がとてもよくわかる作品。全編白黒なのは、主人公が本当の世界を知らないからなのかな?意味のある白黒な気がした。エンディングには撮影工程も登場して、観終わった跡にとてもほっこりした作品。
yuta

yutaの感想・評価

2.8
トトが可愛かったです。後、最後のシーン、どうなるのかなぁ、と考えさせられました。
GYAOにて鑑賞
まさに今の自分と重なり合って、個人的に観るタイミングが良かった。エンドロールでメイキングが観れたけど、やっぱりものを作るっていう作業はワクワクしますね★

GYAOにて鑑賞。
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