清々しくもほろ苦い青春ドラマも良いのだけれど、それ以上に映画作りを目指す若者たちを応援するようなラストにグッと来る。夢だけでは映画は叶わないけれど。夢を持って行動することも大事というジャック・ベッケ…
>>続きを読む親の目を盗んで店の精肉を持ち出す→ガソリンと等価交換→そのまま水陸両用車として川を突っ切る、みたいなシークエンスが好きなので後半の演劇パートはそこまでノレず。ブリジットオベールとニコールクールセルが…
>>続きを読む冒頭やダンスに筆頭されるような"動き"が印象的であった。登場人物の整理されていてコントローラブルに思えるがしかし生き生きとした動きとそれを捉えるカメラの動きもまた大胆かつ優秀で見応えがある。
>>続きを読むベッケル流『ゲームの規則』。
舞台俳優を志す男女や演出家といった登場人物は一見華やかでベッケル自身演劇に特権的な場を設けているのかと思いきや、やはり彼が本気で愛していたのはシネマだと最後に分かるの…
ジャック・ベッケルの観る
1949年パリ
夢追う二組のカップルを中心に
した若者達の群像劇
若者達が未来の夢と希望に溢れて
いて将来を悲観してる様子全く
無いです。
皆そこそこの家の子で考古学の…
ジャック・ベッケル監督による青春群像映画🎥
学生たちの思いがビンビン伝わって来るだけでなく、躍動感あふれる映像も素晴らしい‼️
ある青年ルシアン(ダニエル・ジェラン)はアフリカに探検に行きたいと思…
求職中にジャズで小遣い稼ぎ、職場や学校には、水陸両用車で(新記録樹立したばっか、燃料は肉!)、記録映画の資金繰りのために大人に会いに行くをめんどくさがらない、大物演出家の舞台にたつ!大人しくしてたら…
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