こちらもオススメされて期待があったが好みではなかった。
ドキュメンタリーなテイストで、本編で流れるジャズが合っている。
核となるのは人種や差別など繊細な事柄なのだと思うが、人間関係、男女関係のモダモ…
音楽で仲良くなるのかっこいいし、アイデンティティをちゃんと受け入れて強くなるアンナカリーナ風の妹もかっこいい
おフランスみたいなおしゃれさもあるけど、アメリカにしか出せないこのコッテリ感
最後に出…
当時のアメリカ映画からするとまったく新しい俳優の演技が映っていることの凄さを実感する。人物たちの顔で埋まっているショットが多いが、それにより特にリアクションの表情の豊かさを捉えることができている。
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街を縦横無尽に駆ける若者たちを追うカメラ。コントラストの強い白と黒の映像で彼らの激しさや奔放さを活写する。軽快なテンポと音楽とは裏腹に物語は徐々にビターに変容していく。ラストシーンでズタボロになった…
>>続きを読むショーン・ベイカー監督のオールタイムベスト作品という事で鑑賞。
話の縦軸が分かるまでが長いので退屈になってしまったのは正直な所だが、
この作品は、無名の役者を使った即興演出によって作られていることが…
ジョン•カサヴェテス監督
めちゃくちゃかっこいい、、、
どの時代においても、どんな人にも、いつでもどこでも一度は、あるいは一生付き纏うであろう、”僕が僕であるために問題”というもの。これを社会的な…