今まで見た青春映画で一番良かった。
互いに素性も知らない相手と1日だけする特別なデート。もうすぐ終わりを迎える青春時代の爽やかさ、バイクのスピード、ノーヘル+飲酒運転の無謀さ、そのどれもがこの1日…
父親との面会に訪れた拘置所で出会った若い男女が、オートバイで東京から湘南まで駆け抜ける一日の奔放なデートを経て、貧困や社会的束縛の中で純粋な愛を育み、自我を解放していく姿を描いた、増村保造のデビュー…
>>続きを読む鬱屈を振り払う意志、即決の決断力。なるほど増村が志すように「主体的」な映画に見える。同調的で陰気な日本映画の対極に見える。だが映画である以上、意志や主体が絶えず視覚の対象へと(つまり客体レヴェルへと…
>>続きを読む歌が好きだった
松竹ヌヴェルバーグの中の増村監督
映画が作られる十年前頃に国体と肉体という考え方が文学に広まったらしく、それを体現するかのような映画らしい
ごくごく水を飲んだり、急いでご飯を食…
エネルギーを感じてみていて気持ちが良くなる映画 手前から奥へいくショットが全部いい、ノーヘルでバイクに乗ったり、手を繋いで海へ駆けて行ったり、気持ちのいい解放的な運動が画面で行われていた
出会い…
良すぎる、大好きすぎる。
だいぶ整ってきたとはいえまだ砂埃けぶる道路の東京が鮮やかに、ひとしくセンチメンタルに映る。二尻で突っ走るオートバイのどんどん流れていく町並みや速さが洒落ていて、そこから江…
イタリア国立映画実験センターに留学しフェリーニ監督やヴィスコンティ監督らに学んだ増村保造監督が帰国後に手掛けたデビュー作。原作は川口松太郎の同名小説(1957)で、主演は長男の川口浩、その母親役が実…
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