くちづけの作品情報・感想・評価

くちづけ1957年製作の映画)

製作国:

上映時間:74分

ジャンル:

3.9

「くちづけ」に投稿された感想・評価

共感できないけどかっこいい生き様。野添ひとみがかわいすぎる。後に実際の夫婦になってるところがまた胸熱。テンポが良くて74分の短さ、最高。
2人がとにかくキュート!その後が少し不安になるような青さあるボーイミーツガール。感情的なところも人間らしくてよかった。増村、大すきすぎる
とてもよかった。すてき過ぎて何を書いても野暮になるような気がして。

「大映女優祭」@角川シネマ新宿
245164

245164の感想・評価

4.0
野添ひとみ、もうフレーム中で浮いているくらい美しい。メシでも食って踊ろうよ。
ミイコ

ミイコの感想・評価

5.0
なんだ最高だったぞ、この映画!
最初から最後までフランス映画のような雰囲気、
パッパッと話は進んでいって、でも気持ちは追いついて、
ああ、あんなくちづけ、されてみたい。
水のま

水のまの感想・評価

4.2
増村保造デビュー作を大映女優祭で観た。
デートプランが最高すぎて真似したい。競輪で資金を調達し、カレーランチキメて、二人乗りして江ノ島へ行って歌って踊って。

昔の映画ならではの台詞がいちいちキザで可愛い。ストレートなラブストーリー。短い尺と可愛い主演二人が相まって楽しく見れた。
mingo

mingoの感想・評価

4.1
増村デビュー作。青春映画の傑作。もう随分前に見たけど、傑作マイラブすぎてレビュー書けずに5億年が経った。江ノ島ていう舞台しかり、川口浩野添ひとみていうツートップだけでご飯三杯くえる。
角川シネマで現在開催中の大映女優祭であと3回かかるのでぜひ劇場で観ることをおすすめ。
(本日=2017年12月2日、鑑賞)

増村保造監督がデビューした記念すべき作品。
主演は、川口浩と野添ひとみ。

若い男=宮本(川口浩)が小菅刑務所に拘置されている父親(小沢栄太郎)に会いに行く場面から始まる。選挙違反で捕まった父親である。
刑務所の面会場所あたりで、若い女性=章子(野添ひとみ)と出会う。彼女も会社の金を横領した父親に面会しに来ていたのだった。

章子が拘置所の父親食費が不足と言われているのを、宮本が助ける。そして名も告げずに逃げまくるのだが、章子も走ってバス飛び乗りして追いかける。借りたお金を返すために住所と名前を聞きたがって。
二人は競輪場に行く。(この時代の映画には、ホントに良く競輪場が出てくる。庶民が気軽に楽しめる娯楽・ギャンブルだったようだ。)

競輪場で、宮本が章子に「じゃあ、競輪で賭けた選手が当たったら、もう逃げない。一日一緒に居る。」→章子「いいわ」→宮本「何番に賭けようかな~。君は何月生まれ?」→章子「6月」→宮本「じゃあ、6番に賭けよう」と券を買う。
こんなやりとりを見ているこちらは「絶対、6番が一着になるんだろうな。じゃないと、映画が続かないしなぁ~」などと至極当然の考えをしていると、やはり6番が一着となる(笑)

その後、2人でバイクに乗って海にいって泳いだり、江の島ローラースケート場でローラースケートなどをする。(昔は、江の島にローラースケート場があったのか…)

その後も延々と話は続くのだが、それは観てのお楽しみということで……。

この映画で見事なシーンは、らせん階段を真上から撮った構図が素晴らしかったこと。
ヒッチコックの映画『めまい』よりも、もっと視野が広い感じのらせん階段だった。

増村保造監督、第一作はなかなか瑞々しい映画であった。
ただ一つ気になったのは、小沢栄太郎がどうなったのか?というあたりが放置されるあたりは、ルイ・マル監督が『死刑台のエレベーター』で窓にロープを置きっぱなしにした事に似ている(笑)

<映倫No.10250>
増村監督の処女作だ。50年代の太陽族っぽい青春ドラマで面白い!最後がとても好きだ。気持ち良いなぁー
なんかすぐ喧嘩したりバーに入って「ストレート!!」と叫んだりする主人公って今時の邦画のキャラクターと全く違うんだよね。笑
T

Tの感想・評価

4.0
青春映画の傑作。川口浩の母親が実にフェアで紳士であり、内に秘めた溢れんばかりの愛を押し付けがましく主張しない。格好良すぎる。浅香唯と川口浩が即席ピアノ×ヴォーカルを披露するシーンの躍動感。全編に渡って、走って滑って踊って運転して、画面を縦横無尽に駆け回るのが良い。拾萬円の行く先は想像が付いたけど、それで良いのかと思ったりもした。