【青春の危うさ】
リュ・ジュンヨル様の作品、
一応、こちらでコンプリートです。
こちらの作品は、
かなり「胸糞悪い」系とか、
「鬱映画」と聞いていたので、
観るのを躊躇してて。
しかも、評価もすっ…
このレビューはネタバレを含みます
憂鬱。
少年たちの儚い青春は「セイシュン」という名のお店から出た時点で終わりました。
美しいものを壊しに行くのは「悲劇」と言うが、「現実」にも言える。
警察署で若い警察官が案件のために電話してる…
0.5ℓの悲しみの涙。社会的弱者の正義が却って権力の前で無惨に砕け散り、濡れ衣を着せられる社会悪。社会の不信感が大切な仲間の不信へと負のスパイラル。グローリーデイになるはずだったのに...。暴かれる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
韓国映画は、目背けたくなるような心の闇を描くの得意だなと思う。
不条理な世の中 、正義とは 友情とは、 保身とは、 見て見ぬふりがいいのか、ただ弱いだけなのか、その中で自分が何ができるのか等々考えさ…
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