ウインド・リバーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

その「土地」ならではの環境や風習や歴史を盛り込んだ映画というのは、それだけで観る価値がある

「犯人探し」のミステリーの体で、「問題」を浮き彫りにする構成
犯人も決して純粋悪ではなく「問題」に翻弄さ…

• #☆78点
• #さむいえいが
• #父と娘
• #西部劇精神
• #バディもの
• #男と男
• #フロンティア三部作
• #余所者
• #メキシカン・スタンドオフ
• #狙撃
• #レイプ
• #この銃撃戦がすごい！
• #三部作の三作目
• #映画のFBI

一度観ようとして、
動物殺すシーンから始まったので
そこで別の作品観よってなって
放置したまま観てなかった作品。

全然思ってた話ではなかったし
見るのが辛いシーンもあったけど
真っ白な白銀の世界で…

映画自体はとても良い。空気感が素晴らしくてリアル。
ただ、内容が激渋なのと、あまりにリアルある重い映画なので人に安易に勧められない、自分もまた再び観るのに勇気がいる…そんな映画でした。
・主人公コリ…

目には目を 歯には歯を


舞台はワイオミング州に位置する先住民保留地ウインドリバー。 雪山で見つかった少女の死体を巡り、現地の狩人と新人FBI捜査官が中心となって真相を解き明かしていくサスペンス…

全然期待してなかったのに痺れた。
謎解きとかそういうのではなかったが、心理描写が丁寧で感情移入してしまう。

事件の成り行きはファニーゲーム並みに胸糞悪かったが、しっとりとしたハッピーエンド。
ハン…