最も重要なものは愛/大切なのは愛することの作品情報・感想・評価

最も重要なものは愛/大切なのは愛すること1975年製作の映画)

L'important c'est d'aimer/That Most Important Thing: Love

上映日:2024年10月18日

製作国:

上映時間:109分

ジャンル:

3.5

『最も重要なものは愛/大切なのは愛すること』に投稿された感想・評価

SN
3.7

恐らくゴダールの軽蔑を意識しているだろう一本(夫婦の別れの物語、劇伴も寄せているし、劇中に軽蔑という単語も出てくる)

一方でズラウスキー自身のスタイルへの自己批判、演出法、役者への価値観への言及も…

>>続きを読む
nyako
4.0

アンジェイ・ズラウスキー監督x ロミー・シュナイダー x クラウス・キンスキー!

ロミー・シュナイダー映画祭より。
ロミーはこの映画で第一回目のセザール賞主演女優賞を獲ったんだって。

吸引力ある…

>>続きを読む
始まりから終わりまで
疾走感。
ロミーシュナイダーが
捨て身の演技にみえた。
るき
2.5
顔も覚えていないパパラッチをなんですぐに家に上げるん?というところから謎で全然ノれず、けっこう寝てしまった……
3.4

自分に自信を持てないナディーヌとその魅力を開花させたいセルヴィ、そして現状を続けたいナディーヌの夫。三角関係と思うのだが、セルヴィのナディーヌへの思いがいまいちよう判らんかった。プラトニックを貫こう…

>>続きを読む
クラウス・キンスキーが思ったより主演時間が長くて嬉しかった♡

ズラウ版、闇堕ちした花束みたいな恋をしたと言うのはウソの様だがやっぱりウソだ。
ウソの血で始まり本当の血で終わる。ジュテームと言えるは後者。
音楽が印象的だが、使い方が見た事ない使い方。独特のタイミ…

>>続きを読む
桃
-
このレビューはネタバレを含みます
話そうと言ったら、話すことに意味があるの的なことを返してくるのはかなりISTJって感じする(笑)

ロミー•シュナイダー好きとしては劇場で観れるならとりあえず観に行きたいスタンス。

彼女の感情表現の素晴らしさを味わいました。

C•キンスキーのアクの強さも上手く使われていたと思う。

作品自体は…

>>続きを読む

僕の好きな映画「非常の標的」出演のファビオ・ネスティが出ているのが嬉しかったです。でも彼演じるカメラマン、主人公の夫も変わり者のイメージで映画自体もあまり理解出来ませんでした。ただロミー・シュナイダ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事