痴漢電車 いけない妻たち/わたくしの汽車は北へ走つてゐるはずなのに ここではみなみへかけてゐるの作品情報・感想・評価

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痴漢電車 いけない妻たち/わたくしの汽車は北へ走つてゐるはずなのに ここではみなみへかけてゐる1992年製作の映画)

製作国:

上映時間:61分

3.1

『痴漢電車 いけない妻たち/わたくしの汽車は北へ走つてゐるはずなのに ここではみなみへかけてゐる』に投稿された感想・評価

N

Nの感想・評価

3.0
アントニオーニのような風景描写は確かに凄みがあるけど、そもそも日本海は被写体としてあまり好きじゃないと思いながら本作を見ていた。
映画男

映画男の感想・評価

3.5
gyaoタイトル「欲望電車 いけない妻たち」北国の港町でゆきずりの男と女が交わったり離れたり。ロングショット、波しぶきバックのまぐわいが胸に沁みる。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5
〖1990年代映画:ピンク映画:国映〗
1992年製作で、GyaO!では『欲望電車 いけない妻たち』‼️
まぁ…確かに欲望電車…な作品でした。

2022年13本目
しを

しをの感想・評価

-
度重なる海!説明なしに進んでいくのって気持ちがいいなと思う。女子高生のシーンとかラストとか
上半身裸ラジオ体操良いです。GYAO!って痴漢というワードはアウトなのかな。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5

ポエジー作だし絡みのシーンがどれも野外とか大変そうで1ミリもエロくないけど嫌いじゃない。
画面が黄色くなるのと断層が格好良い港のカットとなんか伊藤さんさんがクーデターかなんかするっぽいと判明するのが…

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一

一の感想・評価

-

「なにしにオメエ自衛隊さ行ってただ」「日本、守るためだっぺよ…」なんかイイ。黄色に青にオレンジに色味がかる漁村の海は妙に波が荒々しい。いかにも瀬々敬久が好きそうなロケーション。砂浜に円を描いた女子高…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.0
真っ黄色、紫、青、(灰)の画面が美しい


砂丘でのまぐわいは絵を見てるよう


詩が途中で出てくるけど
あれを知ってないとよくわからない


のかもしれない
菩薩

菩薩の感想・評価

3.3

殺伐としてて結構好き、このロケーションは流石の瀬々。女は行方不明の旦那を探しに、男はおそらく最後の帰郷、行きずりの情事、やけくその濡事。自衛隊あがりかつ最後のテロップから察するに、平成の226事件を…

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落伍者

落伍者の感想・評価

3.0

賢治の「青森挽歌」好きなのは分かったが、話はよく分からない。原題になった「わたくしの汽車は北へ走つてゐるはずなのに ここではみなみへかけてゐる」も、現実を超越した銀河鉄道的な話を賢治が実際に青森行き…

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