ジョニー・オハラの真実/暗闇に響く銃声の作品情報・感想・評価

ジョニー・オハラの真実/暗闇に響く銃声1951年製作の映画)

The People Against O'Hara

製作国:

上映時間:102分

3.3

『ジョニー・オハラの真実/暗闇に響く銃声』に投稿された感想・評価

☆俺基準スコア:2.3
☆Filmarks基準スコア:3.4




ニューヨーク。
魚市場を牛耳るマフィア・ナクルズの子分格、ビル・シェフィールド社長が自宅前で射殺された。犯人は二人組で、クルマで…

>>続きを読む
3.6

民事に移った弁護士が昔の勘を取り戻し刑事事件で勝つと言う話かと思ったら、そもそも法廷ミステリーじゃなく、スペンサー・トレイシー扮する弁護士ジムの男気と責任を見せる話だった。

あっさり友人に金がない…

>>続きを読む
3.5

この映画でのスペンサー・トレイシーは有能な弁護士ながらも老いや体調不良に苦しんでおり、それでも友人の息子を何とか冤罪から救わんと奮闘する人間臭いキャラクターで、それがゆえに葛藤や頑張りがより身近に感…

>>続きを読む

「荒野の七人」(1960)「大脱走」(1963)のジョン・スタージェス監督が「ミステリー・ストリート」に続いて手掛けた初期フィルムノワール。撮影も引き続きジョン・オルトン。

ある夜の街中で会社社長…

>>続きを読む
3.6

刑事事件を扱わなくなった弁護士が、友人の依頼で再び殺人事件の弁護を担当する事に。
かつてのアルコール依存症と闘いながら、幅広い人脈で無罪を証明しようとする。
人情味に溢れる上、体も張るスペンサー・ト…

>>続きを読む
Jimmy
3.3

ジョン・スタージェス監督によるノワール映画。
スペンサー・トレイシーが、父親としても弁護士としても、味のある演技を見せてくれる。

ある夜、バーの向かいの家から銃声が聞こえ、人が殺される事件が発生。…

>>続きを読む
アノ
2.9
裁判シーンがほんとたるいせいで100分越えなのが惜しい。
アル中ながら体に鞭打って正義のために奔走する弁護士なんてタフな役を演じきるスペンサー・トレイシーははまり役。
lemmon
4.0

下町の優秀な弁護士じいちゃん。
体にガタはきつつも庶民の味方。
連ドラでもあったら観たくなるな。


近所の貧乏な一家の息子ジョンが殺人容疑で逮捕。
ジェームズは弁護の依頼を受けるも一度は引退を決意…

>>続きを読む
kiho
3.6
ジニーに電話するあたりとかもう、フラグ立てないで…ってめっちゃつらかった
フィルムノワールはほんと粒揃いよね
2.0

「暗闇に響く銃声」

本作はジョンスタージス監督が1951年に監督したフィルムノワールで、この度DVDにて初鑑賞したが面白い。さて、物語は弁護士ジェームスは刑事事件から遠ざかっていた。不器用で一途な…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事