死体で発見された女好きの作曲家。
指紋と硝煙反応の結果自殺として処理されるが、警部補だけは他殺を疑う。
有能な刑事が推理で事件を解決するかと思いきや、暴力、脅迫、不法侵入も厭わない暴走男で長所が見つ…
『ダーティハリー』や『野獣刑事』以上のむちゃくちゃな捜査をするアウトロー刑事が自殺で処理された事件に疑問を抱き単身捜査するという刑事モノなんだけれど、怪しいやつにひたすら喧嘩を売りそれでも襲ってきた…
>>続きを読む証拠品は破る!持ち出す!
不法侵入も何のその!!
そんな自由気まま過ぎる警部補が独断と偏見で殺人犯を捕まえるモノクロ・サスペンス
いやいやいや……
探偵ならまだしも、警部補ともあろうお方がこんな…
違法捜査もへっちゃら。
警察バッジを返還してもへっちゃら。
どこにでも勝手に入り込んじゃう。
器物破損もお構い無し。
証拠品も勝手に押収(ポッケにIN(笑)
強引でねちっこい追い詰め方。
ちょっとし…
いくらなんでもひどい!
無理のありすぎる設定!
伏線もなくただ急展開するだけの終盤!
そこそこ目立ってるくせに物語に全く関係なかった人多すぎ問題!
スーザンとか本筋への関係ゼロやん…
ショーンも…
大勢の女性と付き合ってきたプレイボーイ作曲家が死体で発見された。拳銃に彼の指紋があり硝煙反応もあったことから自殺と判定されたが、ある刑事は他殺の線を追うのだが…というサスペンス映画。
ジョージ・ラフ…
'21 1/4 ジャケ写掲載ありがとうございました。
エドウィン・L・マリン監督による、
【フィルム・ノワール】。
傑作とされる【大時計】のジョナサン・ラティマー脚本だが
個人的には本作のが好み…
冒頭、ピアノ演奏中に好色家の音楽家が殺される場面から始まるフィルム・ノワール。死亡現場に居たらしい女性の存在は?。他殺か、自殺か。検視官と意見が分かれた正義感溢れる刑事が捜査を進めると背後にある陰謀…
>>続きを読む人を訪ねて会話して〜の繰り返しで真相を追う『十字砲火』と同じタイプの映画。
つまりクソつまらん。
首吊死体の出し方はまあまあ良いかなってくらい。
そもそもジョージ・ラフトはいつもスカしてる感じが魅力…