私の大好きな(サスペンスベスト5に入る)『バニー・レークは行方不明』のオットープレミンジャー監督のフィルムノワール。
シナリオは完璧に近い仕上がり。ストーリーデリングの的確さ、脚本のキレ味は本当に…
パトカーに無線が入る。主人公が署に戻ると、同期の刑事が昇進するところだった。その場で上司に呼び出された主人公は降格を告げられる。捜査中の行き過ぎた暴力が原因で、今後同じような事があれば更なる降格が…
>>続きを読むオットー・プレミンジャー監督による、重要参考人を殴り殺してしまった暴力刑事のフィルム・ノワール。
こんなことを言ってはアレですが、「ごめんなさい」と謝ることができれば済む話。
自分が殴り殺した重要…
刑事のディクソンが尋問で容疑者を誤って殺したと勘違いし隠蔽しようとしていくFOX制作のフィルムノワール
容疑者が実は生きていて状況が二転三転していくのが特徴
ディクソン自身がテイラーと出会い自分が隠…
1950年公開のアメリカ映画🇺🇸。
監督はオットー・プレミンジャー。
この監督は『帰らざる河』『悲しみよこんにちは』『バニーレイクは行方不明』など、傑作を多数撮っている。これまでも何本か観てきたが、…
序盤の雰囲気はめっちゃ良い🤩✨過去の自分がめっちゃ良かったとレビューで書き記してる『バニー・レークは行方不明』の監督だし、フィルマークスの評価も高いからこの作品も絶対良い作品だわ!!って確信をもっ…
>>続きを読むオットー•プレミンジャー監督作品、鑑賞5本目。
『或る殺人』や『バニー•レークは行方不明』はとても面白かった。
ご本人の意向とは裏腹に悪役に向いた顔立ちをしていることから、ビリー・ワイルダー監督に…