オットー・プレミンジャー監督、主演ダナ・アンドリュース、ジーン・ティアニーという「ローラ殺人事件」と同じ布陣によるノワール作品。
仕事熱心ゆえに殺人事件の容疑者を誤って殺してしまった刑事の話。
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【真面目だが、直情的な刑事アンドリュースは容疑者を拷問の末 殺してしまい、死体を隠しちゃった】
『バニー・レークは行方不明(1965)』が好きで、タイトルにも惹かれ観てみたが、主人公が一番苦手なタ…
敏腕だが異常なまでの暴力性から上司にまでも危険視される刑事が、尋問中に誤って容疑者を殴り殺してしまったことから窮地に追い込まれる、オットー・プレミンジャー監督によるフィルム・ノワール。
自分が犯し…
刑事が人を殺してしまうが別人が容疑者として捕まる…仲代達矢の『白と黒』になんとなく似てる?と観る前に思ったけど全然違った。
悪党だった父親を嫌うあまりに
何よりも悪を憎み正義でありたいと願うのだが…
人間らしく男らしい葛藤に、ハラハラさせられグイグイ引っ張られるストーリー。
生い立ちから悪を憎み、孤独に生きてきた男が、愛を知ってコンプレックスと良心の呵責を乗り越える様を見てくれ!て感じ。
ダナ・…
横暴な逮捕を注意されながらも、「実力は評価している」と少し褒められた瞬間の主人公の表情がリアル。感情を表情にも言葉にもほとんど出さない寡黙な男性像を、極めて客観的に批評した作品である。
主人公の内奥…
ずっと観たかった今作をやっと。
最初からえそういう流れ!?となって、ラストは…切なくて美しくて綺麗だった。
自分の中にある罪の意識と、泥棒で悪党だった父を持つという生い立ちからくる正義の自分であり…
悪と生い立ちを憎む男。罪への良心の呵責。それら全てが包み込まれて綺麗に終わるラストシーンに、ガラにもなくキュンとなってしまった。バディとその妻、ダイナーの女将さん、おしゃべりなパパ。サイドキャラクタ…
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