ラッタウット・ラープチャルーンサップのベストセラー短編集『観光』の中の2編『徴兵の⽇』と『カフェ・ラブリーで』を原作に、11歳の少年が傷つきながらもタイの階級社会を⽣き抜く術を⾝に付けて成⻑していく…
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タイは徴兵を抽選で決める(くじ引き)
主人公の少年、ゲイの兄など登場人物たちは生命力に溢れ、彼らを瑞々しく描いている
だからこそ結果が悲しい
タイという国の情勢(貧富…
こちらも私小説的な語りのタイ映画。
現代タイが抱えるあれやこれやが80分に濃縮されていたと思う。
タイの徴兵制度の残酷さ。
現在も軍事政権寄りな国だけにこの抽選は天と地の違いなわけだ。
8年前の…
『チェッカーで(毎回)勝つ方法』ていうタイトルの意味が最後にわかる。タイ社会におけるクィアや徴兵制といった文化について知れるのが面白い小品。兄のバイクというモチーフを通じて、少年が尋常じゃないスピー…
>>続きを読むToniさんが出てたから見たら、ほぼナレーションだけだった。
タイの徴兵制度(くじ引き)にまつわる憂鬱な話。タイ映画は結構フリーダムというかハチャメチャなのもあるけど、これは普通にまとまってた。
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