Filmex 4本目
観れてよかった 戦争で犠牲払わされる層はそのまま社会の後遺症まで担わされる層。生活の中に見えるお母さんの切ない表情忘れられない、演技でできるものですか。クィアな関係性がそれだ…
映画『ベトとナム』
東京フィルメックス
ベトナム、フィルピン、シンガポール、フランス、オランダ、イタリア、ドイツ、アメリカ
炭鉱労働者のベトとナム。汗と粉塵まみれの暗い炭鉱の中で愛を育むゲイのカッ…
東京フィルメックス2024にて。
ベトとナムの2人のシーンは美しかったけど、昼食で満腹だったため、寝てしまった。。
途中起きたけど、よく分からなかった…。2人旅だと思ったけど、時々4人パーティ(…
2024-158〈76〉
フィルメックスで鑑賞。
ほんとにすごく静かな映画で、地下にポタポタと流れる水の音や雨の音、川の音がすごく印象的な映画だった。
耳かきのシーンがあまりにも衝撃的で、愛の表し方…
2人の愛も父への思いもベトナム戦争の悲惨さも、訳の分からん霊媒師も全然入ってこなかった(何度も船漕いだ)
デジタルではなく16ミリフィルムでの緊張感とプレッシャーの中での撮影だったとのこと
故に尚更…
20分目〜40分目くらいでうつらうつらしてしまったけど、鮮烈耳かきからのタイトルで覚醒、最後まで息もつかせぬ映画だった。戦争の禍根と隠さなければならなかった愛。ラスト『異人たち』と全く同じ〆か!?と…
>>続きを読む炭鉱労働者の青年2人が地下数百mの暗闇で絡み合い、もつれ合う。
黒光りする坑道壁と官能描写の重ね他、素材良いのに色々勿体ない。ベトコンの残滓埋もれる中部高原森林での父の遺骨探しや、ボートピープルと…
【第25回東京フィルメックス コンペティション部門出品】
チューン・ミン・クイ監督作品。カンヌ映画祭ある視点部門に出品されたものの、ベトナムでは上映禁止になっている。
流石フィルメックス出品作だけ…
Still by nicolas-graux