余談ですが、当時だいたい世界で公開禁止と触れ込みされる映画はイタリア産で、そんなのお構いなしに上映してたのは日本だけだったりしました。本作品も80年代らしいグロ表現多めの出来で、よく撮れたなぁと感心…
>>続きを読む全て本物の動物を使ってるという事で、火炎放射器で燃やされるドブネズミ、夜の街を爆走するチーター、滑走路に侵入する象など、当時の平気で一線超えるブッ飛び具合はお見事と言う他ないが、肝心の映画が単調で全…
>>続きを読むこの映画の撮影にあたり動物に危害は加えています
子どもの頃テレビで観て以来40年ぶりに鑑賞。
これは子どもは見ないほうがいい。子どもに見せたら動物園が嫌いになっちゃう。
今と違って本物の動物を…
『ヤコペッティの世界残酷物語』など、ヤコペッティ作品の監督に携わってきた、フランコ・E・プロスペリの1983年作品。
当時、日本でも劇場公開され話題には、なった作品です。
コンピューター制御され…
ジャジーな音楽をバックに都市がモンタージュされていく冒頭。小洒落た雰囲気かと思えば早速汚い用水路が映り、カメラが地下鉄に入ると大量の注射器がエスカレーターの手すりに捨てられている。見世物的に文明批判…
>>続きを読むラスト猛獣関係ない話。とあることが原因で動物達が怒り狂う。ドブネズミから始まり、チーターや虎、そして象までもが暴れまくる。どの動物も演技してないのでとてもかわいい。怒り狂った原因が分かり解決したと思…
>>続きを読む過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。怖いの苦手だったけど『プロジェクトA』と同上映だったので仕方なく観た。おかげで象が人間の頭踏み潰すシーンがトラウマになったわ。『キャビン・フィーバー2』の汚染水から…