エコーズ・オブ・サイレンス/沈黙のこだまの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エコーズ・オブ・サイレンス/沈黙のこだま』に投稿された感想・評価

甲冑

甲冑の感想・評価

2.5

当時のフランス映画の影響は明らかでどうにもその劣化コピー臭がしてしまったけど当時のそういう文化に触れた若者の空気感とかヌーベルヴァーグとアメリカンニューシネマの混血感とか60年代のグリニッジ・ヴィレ…

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KeiRalph

KeiRalphの感想・評価

3.2
みなみ会館特別上映にて。しゃれた自主映画以上、ヌーベルバーグ未満…
ひる

ひるの感想・評価

3.8
映像と劇伴だけのダラダラした感じが私が高校生の時に撮った恋愛映画に似ていて妙な親近感を覚えた
mingo

mingoの感想・評価

3.8

ミンガスな時点でカサヴェテスの59年デビュー作「アメリカの影」を彷彿とさせるが陰影バリバリモノクロームNYを観れるだけで最高。孤高の路上アニメーターライアンラーキンを何倍も下手くそにして書き殴ったカ…

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約ひと月ぶりの再見だが…眠れない深夜に真っ暗な部屋のPCで床にペタンと座りながら見た初見の方がアガった(そのときは死ぬほど感動した)。劇場で見れたのは良かったが、見るときの状況(劇場か否かではなく……

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当時の記録映画として

60年代のニューヨークを闊歩する若者の記録としては、そうか、こんな感じなのか、というふうに見える。

主役の顔を手前に置き、奥にモブの顔が現れては消える、こういうカットには結…

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ryo

ryoの感想・評価

-

都市と彷徨うこと。セックスとダンス、信仰と聖性と躊躇い。飢え求めることと得られなさ。
ジャズ、スムースなトランペットの醒めた質感とリズム隊の腹に来るセクシャルさ。映像では重ね合わせ、画面上での近さが…

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完全に自主映画の父親。
大体若い時にこうゆうことやりたくなる。
tsukaphone

tsukaphoneの感想・評価

5.0
お洒落〜眼福が過ぎる!! なんて興奮しながら観てたが、上映企画終了後の中原さんのトーク、この時代のニューヨークはこんな映画ばっか、途中で写真挟む意味がわからない、みたいな冷静な分析でほ〜なんて。
「ミゲルは私だ」って言いたくなる。でも私には胸毛が生えていないからダメ。
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