ダッフルコートが欲しい男が日雇いでサンタクロースに扮装する話。求めているものや求められているものが外面的であること、それによって浮き彫りになる自身の薄っぺらさ。ユスターシュの描く男たちの情けなさが本…
>>続きを読むそして最後にようやく辿り着いた一番の代表作。
ふむ。
サンタクロースというペルソナを被ることでようやく人に構ってもらえるようになる切ない青年。仮面を脱げばすぐに元通り。ダッフルコートも同じ。
…
その日暮らしで盗みや詐欺を働く無軌道な若者、ダッフルコート欲しさに始めたサンタクロースのバイトは、何者にもなれていない若者に職業的振る舞いによる特権的な世界を見せた。
兵器製造業の社長の息子と名乗…
期待が静かに消失する過程
前作に続き悪ガキの日常と即興感、整ったモノクロが良い。
サンタの格好だとナンパしやすいことに気づくも、結局は上手くいかず、
流行りのコートを買い友達に自慢するも軽くあ…
ラスト4人がレストランに入るシーンと出ていくシーンが忘れられない。あの距離感が絶妙な鬱屈を生み出しているんだろうな。その前のダニエル(ジャン・ピエール・レオ)が通りの若者たちを軽蔑の目で見ているのも…
>>続きを読むようやく買えたダッフルコートを友達に一蹴されたり、女性にもっとイケメン来てほしかったみたいな落胆されたり、うまくいかなすぎてかわいそう
普通にいいやつだと思うんだけどな
情けなくて素直なモノローグ…
ザ・シネマ録画で。
『僕のコートはもらいものだ』
『彼はいつもくわえ煙草だ』
42才で早逝したジャン・ウ(ユ)スタシュ監督の50分の短編映画。
ヌーベルヴァーグと関わりある監督だそうだが、その…
フランス、ナルボンヌで、街中の洒落者は、流行りのダッフルコートに身を包んでいる。ダニエル(ジャン=ピエール・レオ)は、憧れのダッフルコートを纏い、女性を口説くため、サンタクロースに扮するアルバイトに…
>>続きを読む© Les Films du Losange