Man from Renoの作品情報・感想・評価・動画配信

『Man from Reno』に投稿された感想・評価

全編を通して哀愁と諧謔に満ちた、よく練られたネオ・ノワールといった趣でとても良い。藤谷文子の物憂げだけどどこか肝が据わった感じも、北村一輝の妙に色気のある胡散臭さも、演じる役柄にぴったり嵌っていると…

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松崎悠希や柴やすよといったハリウッドで活動する日本人俳優を目当てに鑑賞。
話は正直集中できず、、レビューでは高評価ばかりなので、もっとちゃんと観ればよかった。

―――サングラスを取れだと?
あんた、『死亡遊戯』観てねぇ
のか…!?☆

一輝よ、お前は一体誰なんだ?
お前は新しいお前になるのか?
蛇の如く脱皮を繰り返し、ただ
ひたすら前に進み続けるつもり
な…

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Linux

Linuxの感想・評価

4.0
手繰り寄せているのに近づいてこない違和感が続いていく。暴力描写はほぼ無いのにこの奇妙な空気感、、、。

アメリカの作品だが、日本人が観るとより細かな部分が意味を成すと思う。
PG12

PG12の感想・評価

-
普段観ているアメリカ映画の中に日本人キャスト。そのセリフも含めた不思議な感じがミステリーとしても合っている。前から観たかったけど、観る方法が限られているこの作品はもっと広く観られていい。
ペジオ

ペジオの感想・評価

4.2

日本人で良かったと思える映画

「スズキアキラ」という名前の「平々凡々さ」を実感できる日本人だからこそ、よりこの映画の主題が汲み取りやすいのでは?(姓名ランキングで「鈴木」は全国2位だそうな)
「コ…

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y

yの感想・評価

4.4

存在しないはずの男、奴は一体誰なんだ。セガールの娘である藤谷文子と北村一輝が活躍する、アメリカのインディペンデント映画。仕事に嫌気が差して日本を離れた女流ミステリー作家が事件に巻き込まれるという最高…

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寂々兵

寂々兵の感想・評価

4.2

霧の深い夜における保安官と瀕死のアジア人、バーにおける互いに謎を秘めた男女という2つの邂逅から姿を現すアイデンティティに関する重層的な殺人劇。序盤こそ演技が歪な日本人の会話に入り込めなかったが、気付…

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jaja

jajaの感想・評価

-

私はどうも北村一輝が好きになれない。それは昔、彼に似た男に彼女を取られた苦い経験があるからだ。▼「顔なんてどうでもいいじゃないの」と彼女は言っていた。それはブザイクな私を少なからず安心させてくれてい…

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こやち

こやちの感想・評価

4.5

いろんな人物が登場してくるが正体がさっぱり解らない。後半になって漸くその理由が明かされる。アイデンティティとは何かについて考えさせられる。
正体不明の人物を北村一輝がチャーミングに演じていた。

そ…

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