カワシママリノさんの佇まいと発声に5.0。そこに西山真来さんっていう……。切って欲しいってタイミングでカットが切れるのも嬉しいし、ガンガンアクションで動いていく映画で良かった。。一夜明けてからの光の…
>>続きを読むバイトを紹介されて知らない街にやってきた主人公。
無茶振りのバイトを断るも、成り行きに任せて街をふらついているうちに街から出られなくなる…という話。
大きな事件は何も起きないけど、暮らしてる人たち…
あの子になりたい
あんな友達がほしい
花火がしたい
昼間はあんなふうに過ごして、夜はあんな風に過ごしたい
流れる時間やテンポが心地よかった
スタイリングもみんな似合ってて好きだった
ユキノさんがと…
街の映画だった。
パイプ椅子の軋みで重心の移動を表現してるの初めて見た。スケボーシーンでのはしゃぎ具合を音割れで伝えてくるのも良かった。
「フェス」のシーンは全然フェスじゃなくて笑った。熱量があれば…
『Unnamed Road』からさらに散歩の感覚が具体性を帯びているように感じる。
キタガワとの一回目の散歩とヨシノとの二回目の散歩では同じ舞台でも展開が全く違っていて、のっぺらぼうな場所だからこそ…
中原昌也が究極の雑木林映画と言っていたがロケ地は荒川沿いの川口で、東京のどのあたりだろうかとずっと考え続けていた。終映後の監督や脚本家たちのアフタートークを聞くと、いろいろなことを考えながら映画を撮…
>>続きを読むどうやってメシ食ってるのかわからない人たちの街ブラ映画。村上由規乃の存在感がアタマ2つ分くらい飛び抜けている。
住宅街のなかにどすんと町工場が鎮座する風景は東京に住んでいるとあまり目にしないので面白…