感受性が豊かすぎて社会に馴染めないですみたいな人間が、そもそも馴染もうという気すらないくせに、好き勝手周りに合わせようともせずに生きてその結果、生きづらいみたいな話にはもう憎しみしか抱かなくなってし…
>>続きを読むあの子になりたい
あんな友達がほしい
花火がしたい
昼間はあんなふうに過ごして、夜はあんな風に過ごしたい
流れる時間やテンポが心地よかった
スタイリングもみんな似合ってて好きだった
ユキノさんがと…
街の映画だった。
パイプ椅子の軋みで重心の移動を表現してるの初めて見た。スケボーシーンでのはしゃぎ具合を音割れで伝えてくるのも良かった。
「フェス」のシーンは全然フェスじゃなくて笑った。熱量があれば…
『Unnamed Road』からさらに散歩の感覚が具体性を帯びているように感じる。
キタガワとの一回目の散歩とヨシノとの二回目の散歩では同じ舞台でも展開が全く違っていて、のっぺらぼうな場所だからこそ…
中原昌也が究極の雑木林映画と言っていたがロケ地は荒川沿いの川口で、東京のどのあたりだろうかとずっと考え続けていた。終映後の監督や脚本家たちのアフタートークを聞くと、いろいろなことを考えながら映画を撮…
>>続きを読むどうやってメシ食ってるのかわからない人たちの街ブラ映画。村上由規乃の存在感がアタマ2つ分くらい飛び抜けている。
住宅街のなかにどすんと町工場が鎮座する風景は東京に住んでいるとあまり目にしないので面白…
(別媒体から感想を転記)
2023/01/17
新しい。ジャンルが「散歩」。不案内の土地で知らない景色と知らない音と知らない生活に囲まれて、少しだけ夢見心地になって、帰りたいけど帰りたくない散歩の…