暗殺者のチャン・ドンフィが将軍を殺しに行くだけの話で、基本道中の場面しかないのに78分もあるので無駄な引伸しを感じてしまう。無理なカットバックをやっても特にサスペンスは盛り上がらず…
但しラストのり…
序盤から『イナゴの日』のラストみたいな暴動で最高。男の悲鳴と共にタイトルが出るタイトルバックもいい。共産党から殺しを依頼された殺し屋の話。殺した男の娘と同居しているという設定から、どうしてもラストを…
>>続きを読む深作が撮ろうとした実録共産党(脚本まで上ってたがクレームが入る。この脚本を叩き台にしていつかギラギラする日が作られたと思う)が流れてしまった今、この作品は凄く意味のある作品ではなかろうか?少し聖戦を…
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