ギャング対ギャング 赤と黒のブルースの作品情報・感想・評価・動画配信

ギャング対ギャング 赤と黒のブルース1972年製作の映画)

製作国:

上映時間:88分

配給:

3.2

あらすじ

『ギャング対ギャング 赤と黒のブルース』に投稿された感想・評価


ハナから女連れて逃げときゃいーのよ

社長になんの義理もねーだろ阿呆んだら

元々堅気なんだからヤクザになろうがやる事はやったし

義理だてしてねーで金も有るんだから逃げちゃえよ

って思った

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このレビューはネタバレを含みます

藤浩子に「こんなこと出来るよ」って言われて逆立ちされたら誰でも好きになっちゃうよ。
オリンピック射撃選手の鶴田浩二がヤクザの世界に入り、内部抗争に巻き込まれる。
ぬっるい恋愛ドラマに尺が割かれている…

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佐藤純彌監督脚本。オリンピックの射撃選手だった鶴田が暴力団にスカウト、安藤昇のお抱えの殺し屋になる。安藤は、上部団体の会長の座を狙っているのだが…。巻き込まれ型のギャング映画。
丸の内東映にて。
主人公とヒロインのラブストーリーがメインなのに浮世離れしていて、説得力がない。ふたりの出会いを描くシーンがなんともマヌケで笑ってしまった。

射撃競技の名手、鶴田浩二さん。ある出来事でヤクザの世界へ。
そしてヤクザ内部の争いに。

ヤクザ内部の抗争と目撃者の女とのほのかな恋、二本立てのストーリー。

なんでしょうね…今ひとつ冴えないね。ラ…

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オリンピックの射撃選手(本作は候補)が主役の映画といえば高倉健主演の『駅 STATION』を思い出すがこちらの方が随分前。愚連隊に強請られ喧嘩となったことにより犯してしまった罪。それによって全てを失…

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とも
3.8
このレビューはネタバレを含みます

オリンピック候補の射撃選手だった鶴田浩二が、些細な当たり屋とのいざこざからやくざの世界に足を踏み入れる。
安藤昇と藤浩子の選択に悩み…ラストはマンションに立て篭る。
煙草手品が見れる。
赤と黒のブル…

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70年代になぜか一時的に復活した『東映ギャングシリーズ』番外編。
監督も石井輝男や深作欣二から、佐藤純彌に代わっている。
『憤怒』で乱心する前の佐藤純彌は、ギャング風味のやくざ映画を結構撮っていたの…

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