【日本アニメは新海や米林だけじゃない】
どっこい、山村浩二だってマイペースで作り続けている。今回の特集上映《山村浩二 右目と左目でみる夢》は最近の仕事集といった風で一見、小粒。が、噛むほどに味が出…
映画音楽は映像に合わせて効果的に映画を彩るが、本作はその逆で音楽に合わせて映像が効果的な演出をなしている。
知らないちびっ子たちと一緒に見たので一緒にサーカス見に来たような気分になれて幸福な時間を過…
サティのパラード、本当に凝ってるなぁと思った。途中コクトーとピカソが現れたところが好き。サーカスを観てるみたい。
作品中、彼の著作「卵のようにかろやかに」の文章の抜粋かなと思うところがちらほら。奇才…
『山村浩二 右目と左目でみる夢』短編上映のひとつ。
この絵で映画見ようとも思ったし、パンフレットも購入するきっかけになりました。
ぬるぬる動くし演出表現方法にただただ圧巻。ただ、理解しきれてないのも…
元ネタは1917年初演のバレエで音楽:エリック・サティ/美術:パブロ・ピカソ/脚本:ジャン・コクトーという当時の最先端(!)のコラボレーションなんだけど、これをアニメ化。いやもうシュールで。わからん…
>>続きを読む(C)Yamamura Animation