つぐみ 小鳥のファンタジーの作品情報・感想・評価

つぐみ 小鳥のファンタジー1958年製作の映画)

Le merle

製作国:

上映時間:5分

3.3

『つぐみ 小鳥のファンタジー』に投稿された感想・評価

◯感想
これも鳥。
それまで観てきたノーマン・マクラレン作品とはまた違うテイスト。
なんか、弾ける感じがなかった。
けど、今作も簡略かされた絵だった。短い棒とマルが集まって鳥の姿になる。
バラバラに…

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Aix
3.7

隣人や緑と色の即興詩などで知られるノーマンマクラレンの作品。ツグミの話。

マクラレンにしてはストーリー性があるのが意外でしたが、とても素晴らしい作品でした。今作はどこかピクサーとかディズニーの短編…

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チ
3.8
少ない図形だけで描かれる鳥の様な生き物が不思議な歌に合わせて踊ったり宇宙に行ったりしてる。シンプルなのにオシャレで観ててワクワクするし70年近く前の作品なのに全く古くない。
mom
3.5
これはマクラーレン作品の中でも好きな方。
色味も好みだし音楽も動きも楽しかった。

ノーマン・マクラーレンの短篇集DVDを鑑賞した。アニメーションの実験映像が数多い収録される。
一枚一枚の絵から動き続いて変形している。単純の元素を遊び心で意地ていくことが面白い。
文字や符号に対する…

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spoon
3.5

音楽も好き〜♪

鳥さんは日本で見られるツグミに全然見えない。どっちかと言えばカラスみたい笑

4分53秒のショートムービー
YouTube↓
https://youtu.be/oTBzP6oaRQ…

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M
3.6
1958年に製作されたカナダのショートアニメーション作品。コミカルなミュージックにのせて、鳥がバラバラになったりなんやかんやして、最終的にキングギドラになる話だと認識させて頂きました。
ROY
-

「NFB Films」で鑑賞

くちばし、目、首、翼と順番に失ってしまった「つぐみ」が、それらを取り戻す旅に出る。フランス系カナダの古いナンセンスソングをアニメ化した作品。楽天的なつぐみは、体を失っ…

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KOMOTO
4.4
これだけ少ない要素の中でも素晴らしい表現ができるのは抜群のセンスと技術があってこそだなと、純粋に感動した。

 小鳥が次々と体のパーツを失っていくのは他の作品に出てくるALOUETTE,GENTILLE ALOUETTE「ヒバリさん、かわいいヒバリさん」(ヒバリの羽をむしっていく歌)にも通じる。
 記号、部…

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