密室にて少女目線で語られる「絶対的ヒロインの死」の自作のミステリーを通して違和感や謎をラストにどんでん返しで終わらせるタイプの映画
先ず非常に残念なのは自作のミステリーを読む4人のキャラクター達…
前半は登場人物各自で語るというのが、次は誰の話?とワクワク感があって良かった!けど、ちょっとオチが読めるところもあった。多分いつみと小百合がやべぇやつなんだろうな〜と思ったら当たってた。笑
みんなそ…
お嬢様学校という世界観がとても漫画的で、リアリティラインのかなり危うい作品ではあるけど、千眼美子(当時はまだ清水富美加)のクセになる演技で最後まで観続けられる。玉城ティナの役もかなり難しいバランスの…
>>続きを読む富美加ちゃんの演技すきだったなーーーー。
飯豊まりえにあんまりカリスマ性を感じないんだけどな…かわいいけど配役がピンとこなかった。というかちょっと原作変える意味がわからないんだけど、古賀園子どこい…
文学サークルの部長「白石いつみ」の転落死。
白石いつみの転落死をテーマにした朗読会が開催される。
闇鍋をつつきながら誰しもが他の誰かに疑いが向くようにシナリオを書いていて何が事実で何が虚言なのか疑…
白石いつみが部長だから
主人公だと勝手に思い込んでたけど、
予告で女達の闘いのような事を言っていたので、副部長が何もしないまま終わるわけないかと察しました!
想像よりも面白かったです!
自分が…
・1人ずつ小説の朗読という形で事件を紐解いていくスタイルは好み。
・最初から最後までいつみと清水富美加は怖かった。純粋な邪悪。
・清水富美加の声が良過ぎた。
・清野菜々みると安心する。笑顔がかわいい…
©2017「暗黒女子」製作委員会 ©秋吉理香子/双葉社