華麗さもスタイリッシュさも無い、泥臭く人間臭いクライムムービー。
成功するでも失敗するでもない人生の群像劇。
カントリーロードを書いたジョン・デンバーはウェストバージニアへ行った事は無かったらし…
ソダーバーグの描く人物たちの、綻びや欠点は多々あるけれど、それを含めて愛おしいと思わせてくれる感じ、人間への希望を感じられてとても好き。鑑賞後に幸せな気分にさせてくれる。泥臭い。でもオーシャンズより…
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ソダーバーグ監督自身がこの作品のことを「オーシャンズの従兄弟」と評しただけある、粋で洒落たセリフの数々。
センス抜群な展開。
最後までオチは外さない。
もうカンペキ!
ちゃんと伏線回収するし、ホント…
町映画として魅力的。地元の祭りだったりレース場だったりと、様々な場所における市井の人々の所作の映し込み方のユルさが妙に愛おしく(レース場で煙が出てるのを発見した店員とコールセンターのやり取りの気怠さ…
>>続きを読む何とも言えないマッタリ感と独特の会話とテンポが最高に面白かった。
みんなちょっとどっか抜けてて、でもちゃんと賢くて、ラストまで最高。
金曜の疲れた頭にいい!!
オーシャンズシリーズは、何度チャレン…
このレビューはネタバレを含みます
3度目ぐらいの鑑賞。
なんだろうな……やっぱり何か好みに刺さり切らないところがあるんだけど、今回も観てよかったと思うし、今後も観たくなるんだろうなこれ。という感じの映画。
テンポよくポンポン進んで…
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