吉田大八(桐島、紙の月、騙し絵)
富山 魚津
富山県の漁村に移住してきた前科者6人のそれぞれを描く。
ガキでかとぼのぼのの作者とは思えない。コミカルに走るのかと思いきやシリアス。
自分を変えら…
過去と共に生きるということ。
過去と向き合って生きるということ。
過去は変えられないものと諦めること。
自分の肌で感じたことを信じるということ。
日常を日常として生きるということ。
どうし…
おもしろさ:3.2
しんどさ:2.0
うーーーんずっとおもしろくなりそうな雰囲気してたのに、結局離陸しないまま終わった!
そんなにしんどくもない。
色んなタイプの前科者が登場する群像劇で、田舎の…
(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社