大島渚や吉田喜重、僕の映画のルーツである60年代の日本の独立系の監督たちの映画の匂いがする。
現代の日本映画でそういう感覚を持つ映画に初めて出会った———坂本龍一
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オープニングタイトルから
カッコつけてるから
どんだけの映画かと思ったら
自主製作映画みたいな感じ。
なんかありがちなサスペンス風人間ドラマ。
決してつまらないわけではないが
役者の無駄使い。特に岡…
総評
あまり面白いと感じなかった。
良かったと感じた点
ヒロインが作品の雰囲気と合っていた
好きじゃなかった点
登場人物の言動に終始違和感を感じた
女と男の幸薄い雰囲気だけで繋いでる感があった…
記録
なんかもう誰も彼も救われないな。
人と関わりたくないのに
無神経に距離詰めて
厄介事押し付けてきたのに
怒り狂って乗り込んでくる後輩も、
お世話になってるのに
人の間合に少しずつ入り込んでく…
何をしたかったのかよくわからない映画。ムードや絵面は悪くなかっただけに、脚本と演出がもう少しなんとかなっていればと惜しい気持ちに。短編だったらまだ良かったかも。
青木崇高が見たかっただけなので個人的…
暗い。
そして淡々と進む物語。
それでも最後まで見ちゃう、何か惹きつけるものがある作品だった。
殺した相手の娘を愛し、殺したい相手と生きたいと思うようになった男女。
最後は助かってもバッドエンドかな…
割と夢中で見れる内容だけど、終始画面がくらい映画といった感じ。最初のうちはありきたりの内容だと思ってたけど、最後の最後で衝撃の結末が。
宣伝にもあった「60年代の独立系映画」という言葉がピッタリ。
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2016年監督:半野喜弘。ある過ちを犯した則夫は現在は飯田健次/久保川則夫(青木崇高)という別人に成り済ます。勤務先の工場と自宅を往復する孤独な日々。そんなある日同僚の下田(岡山天音)が健次の自宅に…
>>続きを読む昨日は映画を観る気分になれず、お笑いばかり見てしまったが、ドラマや映画を観ない日が一日あるだけでソワソワ恋しくなるのだから不思議。
雨の日が続いていたので、雨にちなんだ映画を選択。
物語は、自分を…
(C)『雨にゆれる女』パートナーズ