うなぎの作品情報・感想・評価

「うなぎ」に投稿された感想・評価

G

Gの感想・評価

4.4
万引き家族の前の日本映画パルムドール受賞作。久々に今村昌平作品見たけど、なんでこれがパルムドールなのかはわからん。今村昌平作品らしさはわかりやすく入ってるし、現代劇だし見やすい。
今村作品のあの変てこさ aka デリカシーのなさ、配慮のなさは他には無い魅力だなー(妻を殺害した後の笑っちゃうほどスマートな省略による自首とか不要な長さの暴行未遂シーンなど)
manuca

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3.0
ソフトにて再鑑賞。今村昌平監督の作品はなにかクセになります。
粉雪

粉雪の感想・評価

2.0
パルムドールを取ったと聞いて見た映画。でも、どこが良かったのかサッパリ理解できず。今でも見る気がしない。
【うなぎが一番冷静沈着】
◉1997年度カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。
『楢山節考』に続き今村昌平監督に2度目のパルム・ドールをもたらした作品。
「うなぎ」というワードからは想像もつかないような展開ばかりでそれはそれで面白い。結構一気見してしまった。物語が動くきっかけとなる冒頭の妻の不貞行為(ピンク映画並みの卑猥さ!)を目撃する山下(役所広司)から最後までカオスっぷりが続く。映像は千葉県佐原市の田舎風景なんだけど。変な人間ばかり。男同士の喧嘩、フラメンコを踊りまくるヤバイお母さん役の市原悦子、役所広司に恨み節を全開にする柄本明、哀川翔や平泉成も脇を固めている。一番冷静なのは「うなぎ」しかいない。
まぁ、映画としては面白いんだけど、なんでこれがパルム・ドールなのかは未だに不明。
鰻屋の話と思ったら全く違っていた、、
柄本さんの演技に狂気を感じた。
エリ

エリの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

妻の浮気現場を目撃し、嫉妬から殺害してしまった夫が、刑期を終えて床屋を始め、周りの人たちと関わりながら成長していく物語。
内容は重いですが、コメディタッチなシーンも多く、そんなに鬱々とした気持ちで見ることなく見れました。周りの人たちもいい人もいれば嫌な人もいて、バランスが絶妙。ブルーハーツの歌詞を思いだしました。役所広司の生真面目だからこその苦しみ、その苦しみがほどけていくのが良かった。
当たり前だけど役所広司若い!柄本明の怪演も見事(めっちゃくちゃ気持ち悪かった...)。
Diamante

Diamanteの感想・評価

2.7
成長過程をうなぎと重ねた主人公の解釈が面白く、最後はそれを手離す事でさらにその先を見据えた他者と生きる勇気を持てた描写が良く、役者陣の演技も素晴らしかったです。
静かなようで、描写もセリフも多くイベントも多かった。でも、見終えた後は静かでジーンとする感情が残る作品だった
日本男児の昭和的マインド、これを全然理解できない平成ガールの私だけど、役所広司かっこいいと思った。
最後のセリフの温かみや意図が取れなく「あれってどーなの?!」っていった私は同居人に情緒がないと思われたのだろうな…
今村昌平の映画はあまり観てませんが、すべてわたし好みの映画でした。継続して観ていきたい監督です。うなぎと柄本明が主人公の分身として外にあるわけなんですが、その描かれ方が良かったです。映像表現ならではと感じました。
KY

KYの感想・評価

4.4
パルムドール鑑賞②。万引する家族より「たったいま妻を殺しました」役所広司の方が好き!大衆性と芸術性のバランスが最高でパルムドール作品の中でも指折りで好きな1本。池辺晋一郎のスコアがまた絶品。個人的に柄本明のベストバウト作品。おれも柄本明に出て来てほしい。そんでもって痛いとこ突いてほしい。
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