
共産主義勢力“クメール・ルージュ”が猛威をふるった70年代カンボジアを背景に、拉致され極限状態に陥った実在のフランス人男性を描いた本作。『黒いスーツを着た男』のラファエル・ペルソナスが極限状況の中で人間性を失わず、冷静かつ粘り強く行動する主人公を熱演。アカデミー外国語映画賞に輝いた『インドシナ』のレジス・ヴァルニエ監督が再び同地を舞台に、主義や思想の異なる人物たちの間に生まれる葛藤をあぶり出す。
カンボジア、1975年4月。武装組織クメール・ルージュによるプノンペン制圧のニュースを境に、多くの住民が強制労働のため農村に送られる。一家で農村へ移動する道中、息子ソヴァンと離れ離れになっ…
>>続きを読む姉とアジア旅行に出かけ、ビルマのラングーンで旅券をなくしたローラ。数日滞在を余儀なくされた街で一発触発の民主化運動を目にし、ガイドのアウン・コーと出会う。ローラは外国人の立ち入りが禁じられ…
>>続きを読む2001年5月。世界有数のリゾート地であるフィリピン・パラワン島の高級ホテルに、イスラム原理主義「アブ・サヤフ」グループが押し入り、21人の観光客が誘拐された。人質となったフランス人のテレ…
>>続きを読む1972年、内戦の激化するカンボジア。銃撃の飛び交う中、ニコンを携えてシャッターを押しつづける男。男は25歳のフリー・ジャーナリスト・一ノ瀬泰造。キャパや沢田教一に憧れて戦場カメラマンを志…
>>続きを読む©2014 Gaumont/Les Films Du Cap/Fimalac/France 3 Cinema/Scope Pictures/Bophana Production