
共産主義勢力“クメール・ルージュ”が猛威をふるった70年代カンボジアを背景に、拉致され極限状態に陥った実在のフランス人男性を描いた本作。『黒いスーツを着た男』のラファエル・ペルソナスが極限状況の中で人間性を失わず、冷静かつ粘り強く行動する主人公を熱演。アカデミー外国語映画賞に輝いた『インドシナ』のレジス・ヴァルニエ監督が再び同地を舞台に、主義や思想の異なる人物たちの間に生まれる葛藤をあぶり出す。
カンボジア、1975年4月。武装組織クメール・ルージュによるプノンペン制圧のニュースを境に、多くの住民が強制労働のため農村に送られる。一家で農村へ移動する道中、息子ソヴァンと離れ離れになっ…
>>続きを読む姉とアジア旅行に出かけ、ビルマのラングーンで旅券をなくしたローラ。数日滞在を余儀なくされた街で一発触発の民主化運動を目にし、ガイドのアウン・コーと出会う。ローラは外国人の立ち入りが禁じられ…
>>続きを読むビルマ(現ミャンマー)独立に尽くしたアウンサン将軍の娘、アウンサンスーチー。1988年、母の看病のためイギリスから祖国へ戻った彼女は、民主化を求める人々に後押しされて選挙への出馬を決意。こ…
>>続きを読む1933年、ヒトラーに取材した経験を持つ若き英国人記者ガレス・ジョーンズには、大いなる疑問があった。世界恐慌の嵐が吹き荒れるなか、なぜスターリンが統治するソビエト連邦だけが繁栄しているのか…
>>続きを読む1909年10月、アン・ジュングン(安重根)と同志たちは伊藤博文を追ってある使命を果たすため中国・ハルビンへ向かった。そしてハルビン駅に銃声が鳴り響いた…。 1908年、咸鏡北道(ハムギョ…
>>続きを読む1989年。ソ連・アフガン戦争は、ソ連軍の撤退により幕を下ろそうとしていた。そんな中、第108自動車化狙撃師団に、ある極秘指令が下される。戦闘機が撃墜され、将軍の息子であるパイロットがイス…
>>続きを読む©2014 Gaumont/Les Films Du Cap/Fimalac/France 3 Cinema/Scope Pictures/Bophana Production