春本雄二郎監督、梅田誠弘さん祝キネマ旬報シアター来訪。
「由宇子の天秤」おかわりと併せて監督のデビュー作を拝見。
かぞく"へ"
家族に向けて。家族になっていく。
複数の意味が映画を観た人の捉え方で…
『かぞくへ』DVDで鑑賞。結婚が間近な中、親友の問題で悩む主人公を丁寧に描く上質なインディーズ。男の駄目な部分には感情移入するし歯がゆい。自分の理想でなく一番小さな共同体に重要なことは何か、改めて考…
>>続きを読むラストシーンは心にウルっと来たが主人公の婚約相手のことを考えると複雑な気持ちになってしまう。結婚資金を貯めるためにあの部屋に二人で住んでるという設定だとしてもちょっと嘘くさく思えてしまった。男にとっ…
>>続きを読む東京上映最終日の回
来場2000人突破おめでとうございます!
心に残ったシーン
試食の日の朝、コートに目が止まるものの、いつものフリースで家を出る旭。
夜、行けなかった事を婚約者に謝るものの、…
仕切りはあるけど、ほぼワンルームの同棲部屋(東松原というリアル)。絶えず動く手持ちカメラと人の動きのつまらなさはちょいストレス。画で溜めない分、ラストのやたらなもったいぶりに鼻白んでしまった。洋人が…
>>続きを読むものすごく真面目に映画作りをしている姿勢は察するので、
あまり悪く言うつもりはないのだが、話として共感できず。
両親がおらず、施設で育った良い人...という設定だからといって
それとコレとは別。…
(C)『かぞくへ』製作委員会