保線作業中に大金を見つけて警察に通報、ツァンコは大臣から表彰された。良い行いをしたはずなのに、何でこんな目に遭ってしまうのか。
ただ彼は父親から貰った腕時計を返して欲しかっただけなのに。胸糞悪い展…
謝らないんかーい!!神様は見ているのだ。ざまあみやがれ!
マルメロがよかったので鑑賞。
エンドロールの最後の最後まで物語は続いていることを改めてこの作品が教えてくれましたよ。途中退席はしない派です…
こいつらは吃音を知らないのか、大の大人がみんなで笑うとか、きもちわる。あのカメラマンの目。おじさんをそんな目で見てるお前を、同じような目で見つめ返すわ。
旦那さんに「屁理屈はやめて」と言ってるが、屁…
仕事中に大金を発見してしまう、鉄道保線員の話。
本作をざっくり一言で言えば、「正直者が馬鹿を見る」という話でして。
発見した大金を警察に通報した事で、政治家のスキャンダル隠しに利用され、愛用して…
まずまず。この監督の前作がかなり好きだったので期待値が上がりすぎたのかも。
傲慢が過ぎると痛い目を見ますね。でも、エンドロールの後を想像すると結局ツァンコは逮捕されて、うさぎに餌をあげられなくなり…
めちゃオモロかった〜!
吃りだからってバカにしちゃいかんよ。
あいつらホントむかつく。
でもツァンコのキャラは思わず笑ってしまう。
ラスト生きてて良かった〜。
でも、ボコボコにされたツァンコには…
なんて胸くそ悪いんだ!
例え最後あの運輸省の広報の女が殺されたんだとしても全く気が晴れない。
あの女はもちろんのこと、燃料を盗んでいた保安員や、それを知ってて知らん顔してた上司や大臣や、それをも…
舞台はブルガリア?
にしても胸くそ悪い。
吃音を笑ったり、屈んだ上司の後ろで腰を振ったり、下層労働者への(恐らくは無意識な)蔑みとか、吐き気がする。
TVキャスターでさえ求めているのは正義ではない…