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  • 世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方 の感想・レビュー

世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方 (2014年製作の映画)

Nonsense and the Coati Gang/Quatsch und die Nasenbärbande

上映日:2017年02月11日

製作国:
  • ドイツ
  • / 上映時間:83分
    監督
    ファイト・ヘルマー
    脚本
    ハンス・ウルリッヒ・クラウゼ
    ファイト・ヘルマー
    キャスト
    ノラ・ボーネル
    ジャスティン・ウィルケ
    シャーロット・ルービッヒ
    ピーター・ディヤン・ブダク
    ヘンリエッテ・クラトチウィル
    あらすじ
    ドイツのド真ん中にあるボラースドルフ。そこは、目立つことや、特別なことをしないで、ごく普通で平凡であることを美徳とする平和な村でした。その村に暮らす子どもたち、リーケ、マックス、レネ、ポール、スーゼ、ベンの6人はアカハナグマのクアッチと一緒にいつも楽しく遊んでいました。ある日、村に消費者調査会社“銀色団”が乗り込んできます。彼らは、世界一平均的なその村を、まだ発売されていない新商品のマーケット・リサーチを行うモニター村にしようとやってきたのでした。市長をはじめ大人たちは皆、その申し出に大喜びでしたが、子どもや老人たちはまるで人体実験のような調査会社のやり方に不満でした。 村の老人たちは、さまざまな分野で初めてのことを成し遂げてきた、特別で、ちょっと変わった人ばかりでした。でも、平凡を目指す大人たちにとってそんな彼らは、目ざわりな存在でした。やがて大人たちは、彼らを老人ホームへ送り、閉じ込めてしまうのでした。でも、幼い孫たちにとっておじいちゃんやおばあちゃんは、仕事に忙しい両親の代わりに面倒を見くれ、いろいろなことを教えてくれる大切な存在でした。そしてついに、子どもたちは大人たちの横暴に立ち上がります。子どもたちは幼稚園を脱走し、大親友のアカハナグマ、クアッチと一緒に“ハナグマ・ギャング団”を結成、おじいちゃんとおばあちゃんの救出作戦を開始します。 「この村はフツー過ぎてモニター村にされちゃった。だから村を特別にすればいいんだ! そうすればおじいちゃんやおばあちゃんが帰ってくる!」そう考えた子どもたちは、自分たちの村から世界新記録を出そうとがんばりますが、なかなかうまくいきません。もうダメだとあきらめそうになったとき、天才クアッチがすごいアイデアを思いつきます。

    「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方 」に投稿された感想・レビュー

    糸くず
    糸くずの感想・レビュー
    2017/04/17
    3.6
    見た目の可愛さとは裏腹に、中身はジョン・カーペンターの傑作『ゼイリブ』のようなディストピアSF。

    いかにもヨーロッパの児童文学を思わせる、のどかな田舎の村の風景。大きな風車、貯水タンク、自転車に乗る郵便配達のおじさん。のんきな大人たちと、生意気な6人の子どもたち。子どもたちの味方であるじいちゃんばあちゃん。驚異の知性と手先の器用さを発揮するアナグマ(さすがに人の言葉はしゃべらないが)。物語を彩る愉快な歌とダンス。

    しかし、この映画は反逆の映画なのである。この物語の舞台であるボラースドルフは、世界一平均的な村である。そこに目をつけた調査会社が、新製品の試験場として、この村を選ぶ。まだ発売されていない新製品を利用できるとあって、大人たちは喜ぶ。テレビでは、新製品のCMがバンバン流れる。大人たちは、自分たちがどこまでも「普通」であることに喜びを見出だし、新しいものに次々と飛びつく。そして、「普通」ではないもの、個性的なもの、古いものへの嫌悪感を持つようになる。ついには、老人たちを老人ホームに押し込める。

    調査会社がやっていることは、『ゼイリブ』の宇宙人たちと変わらない。商品と広告を使った洗脳である。ドイツ映画だからかどうかはわからないが、平均的であることを美徳とすることへの恐怖が、遠い物事ではなく、身近なものとして刻まれている。密告者の存在をちゃんと描いているあたりもリアルだ。この密告者の役割を、一番の美少女に与えているのもいい。

    では、世界を救うものは何なのだろうか。それはもちろん「個性」であり、常識はずれの物事である。空飛ぶ列車、クレーンを改造したジェットコースター、汽船を改造した潜水艦、ゴミから自転車を作り出すゴミ収集車、トラクターを改造したアンビエント・ミュージックを演奏する謎の機械。これらはリアルから大きく離れたアイテムばかりだが、「普通」からはみ出す想像力こそが重要なのだ。

    ポップな見た目に油断していると、じわじわと毒が効いてくる。子どものための一筋縄ではいかない反骨のファンタジーだ。
    腹ヘリコプター
    腹ヘリコプターの感想・レビュー
    2017/04/11
    4.0
    これティム・バートン、
    ミシェル・ゴンドリー好きで
    嫌いな人は絶対にいない!!

    チビども可愛い😍

    そしてアナグマの賢さ凄い
    たぬき
    たぬきの感想・レビュー
    2017/04/11
    -
    a1,a2,a3,...→b1,b2,b3,...→の繰り返しなので眠いが子どもは楽しいかもしれない。構成が明らかに子ども向け。
    ゆゆ
    ゆゆの感想・レビュー
    2017/04/10
    2.9
    子どもたちの歌満載ですごくかわいい映画でした(●´ω`●)
    momominn
    momominnの感想・レビュー
    2017/04/08
    -
    オープニングから可愛かった♪
    つーか、ミュージカルでしたん???
    ドイツ語わかんないけど、舌ったらずな感じはわかった(笑)

    フツーの大人はつまんない。
    大人が決めた平凡で平均的な生活は
    やんちゃな子ども達には刺激が足りない。
    人生経験豊富なジジババは身近な教師で良い遊び相手。
    なのにフツーを求める大人たちがジジババを老人ホームに押し込めちゃったから、さぁ大変!

    子ども達のジジババ奪還大作戦開始☆

    自由な発想の子ども達の想像力。
    フィクションならではのぶっとんだ破壊力。
    失敗したって切り替えも速い。
    後始末なんて考えない、ひたすら前進あるのみ!!

    「おおきな おおきな おいも」とか「いやいやえん」を思い出した。
    映画だと「ホーム・アローン」とか。

    子どもちゃん大暴走のハチャメチャムービーなのに、どこか漂うシュール感...
    なんか覚えがあります。これはやっぱり「帰ってきたヒトラー」かなぁ。
    私、ドイツ・ユーモア、好きかもしれん(^_^;)

    中盤で施設の大人がジジババに睡眠薬盛って大人しくさせちゃった仕返しに「大人にも同じ目を!」と決行しちゃうんだけど、
    これって前半で出た「大人はすぐに寝なさいって言う。大人の方が眠ればいいのに」みたいな歌が現実になってるのね(笑)

    タイトルのイチゴミルク…
    「いちばん」って別に美味しいって意味ではないのね。
    てか、また邦題がおかしいだけじゃない?
    原題直訳は「クアッチと幼稚園児たち」って感じ?
    イチゴミルクよりアカハナグマのクアッチが大事よねぇ。
    てか、途中までクアッチに子ども達が作ってあげるのかと思ってたけど、
    あんたが作るんかよっ!!っいう。。。(笑)

    なんだかタートルズの師匠とカメ達のような関係でした(笑)
    ゆーじぃー
    ゆーじぃーの感想・レビュー
    2017/04/05
    3.9
    子供達とクアッチ(アナグマ)が大好きなおじいちゃん、おばあちゃんを老人ホームから連れ出すために、世界で一番平均的でつまらない村を変えようと奮闘する、最高に可愛い映画です!

    この画像観ただけでも、もう子供達が可愛い~ってのが伝わるんじゃないかと!

    まっとうなツッコミや、常識なんてロッカーに預けて観てくださいw
    夢があって、ユーモアがあって、そういうとこには笑顔があるなぁ⭐
    chako
    chakoの感想・レビュー
    2017/04/03
    3.8
    初めてのドイツ映画。
    演技してるのかただ遊んでるのかわからない子どもたちとハナグマがかわいい。
    U4Rn
    U4Rnの感想・レビュー
    2017/04/02
    4.0
    子供たちが凄く可愛かった!アナグマも(笑)子供たちの発想力ってやっぱり素敵。観てると、ふふふって癒される映画でした。観れてよかった◎
    カルロスま
    カルロスまの感想・レビュー
    2017/04/01
    1.1
    1分のCMが90分続く感じ
    よしきなべくら
    よしきなべくらの感想・レビュー
    2017/03/31
    5.0
    これはノーベル平和賞
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